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深い眠りによる効果 [健康]


深い眠りの後、頭がスッキリした感覚は、脳脊髄液(CSF)の流入が増え
脳内の老廃物が洗い流された結果だということが分かってきた。

脳脊髄液の動きについて、これまでとらえられていなかったが
脳脊髄液の動きと脳波の活動、血流が密接に結びついているという。

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脳波と血流、脳脊髄液との関係が、正常な範囲内での加齢による
障害にも影響をもたらしている可能性があり
睡眠パターンの乱れが神経障害や心理障害の解明の糸口として期待されている。


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2019年11月15日
深い眠りによって脳内の老廃物が洗い流されていることがわかった:研究結果
newsweekjapan

<深い眠りの状態にあると、脳脊髄液の流入が増え、脳内の老廃物を洗い流している
ことが明らかになった......>

睡眠は、私たちの認知機能や脳機能のメンテナンスに不可欠なものである。
このほど、ノンレム睡眠のうち、脳波に振幅の大きくゆるやかな波が多く出現し、
深い眠りの状態にある「徐波睡眠」において、脳脊髄液(CSF)の流入が増え、
脳内の老廃物を洗い流していることが明らかとなった。


脳圧を安全なレベルに保つため?

米ボストン大学の研究チームは、高速撮像技術を用いて、ノンレム睡眠中における
脳脊髄液の律動を初めてとらえ、脳脊髄液の動きと脳波の活動、血流が密接に結びつ
いていることを示した。この研究成果は、2019年10月31日、学術雑誌「サイエンス」で
公開されている。


マウスを対象とした2013年の研究結果では、脳脊髄液の流れと徐波睡眠が脳内の老廃物
の除去に重要な役割を果たしていることが明らかにされたが、脳脊髄液の動きについて
は、これまでとらえられていなかった。

そこで研究チームは、23歳から33歳までの成人13名を対象に、脳波(EEG)ヘッドセッ
トで脳波を測定するとともに、MRI(磁気共鳴断層撮影装置)を用いてノン睡眠時の脳脊
髄液の様子をモニタリングし、脳波において周波数の低い波が多くなると、脳の血流が
低下し、脳脊髄液が脳内に流れ込むことを示した。

ニューロン(神経細胞)が遮断されると、それほど酸素を必要としないため血液が減り
、血液が流出すると脳内の圧力が低下するので、脳圧を安全なレベルに保つべく脳脊髄
液が急速に流れ込むものと考えられる。


自閉症やアルツハイマー病、加齢による障害......などの解明の糸口

この研究成果は、自閉症やアルツハイマー病など、睡眠パターンの乱れと関連する神経
障害や心理障害のさらなる解明に向けた糸口のひとつとして、期待が寄せられている。

また、このような脳波と血流、脳脊髄液との関係が、正常な範囲内での加齢による障害
にも影響をもたらしている可能性がある。加齢に伴って、睡眠時、脳波で周波数の低い
波が少なくなるためだ。

これによって、脳内の血流が減らずに、脳脊髄液の流入を妨げ、老廃物が十分に洗い流
されないことで、有害なタンパク質の蓄積がすすんでいるのかもしれない。

研究チームでは、今後、脳波と血流、脳脊髄液がどのように同期をとっているのかにつ
いて、解明をすすめていく方針だ。

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生活習慣病としてのうつ病 [健康]


SSRIは80年代の後半から欧米で使われ始め、90年代には一大ファッションとなり
1996年には約43万人だったうつ病などの気分障害の患者が2008年には約104万人と2倍

SSRIは飛ぶように売れた。すべては製薬会社の思惑通り。

しかし、当時から「効くぞ!効くぞ!」との喧伝のわりに「そんなに効かない」という
患者の声も聞こえてきていました。

SSRIが日本で発売された頃、欧米ではその弊害が明るみになり始めていました。

--
「効くぞ!効くぞ!」の喧伝に踊らされた生活習慣病としてのうつ病だが
処方された薬は健康を創るためのものではなかった。

「悩める健康人」を十把一絡げに「病気」と見なし、抗うつ薬を無差別投与し
処方薬による依存と「悩める健康人」の薬漬けが待ち受けていた。


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処方薬による依存から脱するには医者の「薬の自動販売機」に頼らないで

「生活習慣病としてのうつ病」という言い方をする場合の生活習慣とは主に睡眠です。
十分な量の睡眠を取り、なおかつ睡眠・覚醒のリズムを整えることで、自律神経のリズム
やホルモンのリズムも整い、ストレスに対する対応力も上がっていく。

そうすることで、うつだろうが、不安だろうが、不眠だろうがよくなっていきます。

--
また就寝前のアルコール摂取は睡眠の質を劣化させます。
アルコールを飲んで寝ると、気絶したように眠りに落ちるので、「深く眠れる」と誤解し
ている人がいます。

アルコール摂取後の睡眠の脳波を調べると、睡眠第3段階、第4段階の「徐波睡眠」と呼ば
れる深い睡眠が減り、睡眠が全体として浅くなり、慢性的な睡眠不足状態と変わらなく
うつ病のリスクを確実に高めるといえる。


--
「患者さんの努力も必要です。患者さんに自分のこころや行動に気づいてもらい、
自分の力で生活を変え、習慣を変え、行動を変えていただかねばなりません」


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うつ病の怪

「悩める健康人」が薬漬けになった理由
『生活習慣病としてのうつ病』
wedge.ismedia

厚生労働省の患者調査によると、1996年には約43万人だったうつ病などの気分障害の患者
が2008年には約104万人と2倍以上に増え、メディアでも「うつ病」の文字を目にする機会
が多くなった。

また、国立精神・神経医療研究センターの調査では、精神科で処方される向精神薬の服用
により薬物依存症になった患者の割合が2000年から2012年の間で約2倍になったとも報道
されている。

かねてより、マスメディアでは精神科医による薬の多剤併用が指摘され、多くの患者が薬
から離れられず悩んできた。どうしてこれほどまでにうつ病患者が増えたのか。

また薬の多剤併用が繰り返される裏には何があるのか。今回『生活習慣病としてのうつ病
』を上梓された、著者で、獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授の井原裕氏に話を聞
いた。


――本書の冒頭で「精神科医は患者を薬漬けにしている」と認めざるをえないと書かれて
いて、現役の大学病院の先生が書いたとは思えませんでした。


井原裕氏(以下井原氏):私は、大学病院に所属する現役医師です。だから「精神医学」
の立場に立っているのであって、「反精神医学」の立場に立っているわけではありません。

同僚を裏切るつもりもありません。ただ、向精神薬の多剤併用や大量投与については、
批判するマスコミに一理あると思います。批判に対して、精神医学側はこれ以上知らぬ存
ぜぬを決め込むこともできないし、センセーショナリズムだとして逆にマスコミ批判をし
て返すなどできないと思います。

マスコミは怒っています。国民だって怒っています。私は少数の同僚を敵にまわすことよ
りも、1億の国民を敵にまわすことを恐れます。

逆に言えば、1億の国民の批判を少しも恐れない精神科医同僚たちを見ていると、「なんて
度胸があるんだろう」とも思ってしまいます。


――厚生労働省が発表している気分障害の患者数は96年と08年の12年間の間に2倍以上増
えていますし、都内にも真新しく、外観もきれいで受診しやすそうな心療内科をよく目に
するようになりました。どうしてこんなにうつ病患者が増えたのでしょうか?

井原氏:99年に最初のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が日本で発売されまし
た。同時期に、製薬会社はうつ病を啓発する一大キャンペーンを開始しました。
「うつ病はこころの風邪」というフレーズをご記憶でしょう。


しかし、厚労省の気分障害の患者数を見ると99年を境に突然伸び始めています(99年の
患者数は44.1万人、02年では71.1万人)。これと同じ傾向を示すのが、抗うつ薬の市場規
模の推移です。グラクソ・スミスクライン社がサイト上で公開しています。

患者数の増加と薬の市場規模の推移が正確に一致しています。うつ病キャンペーンによっ
て「私もうつ病ではないのか」と思った人が病院に殺到した。その人たちに精神科医は処
方箋を書いた。SSRIは飛ぶように売れた。すべては製薬会社の思惑通り。
まあこういうことですね。


――しかし、本書でも書かれていますが、SSRIの効果はプラセボ(新薬などの効果がある
かどうか確かめるために使う小麦粉などの偽薬)と変わらないと。

井原氏:SSRIは80年代の後半から欧米で使われ始め、90年代には一大ファッションとなり
ました。しかし、当時から「効くぞ!効くぞ!」との喧伝のわりに「そんなに効かない」
という患者の声も聞こえてきていました。

SSRIが日本で発売された頃、欧米ではその弊害が明るみになり始めていました。まずBBC
が「Panorama」という番組で、ある製薬会社の情報操作疑惑を追及しています。

SSRIは一般に成人を対象にして承認された薬剤ですが、未成年へは有効性が未確立な上、
自殺のリスクもあるとされています。しかし、同社はこの情報を隠蔽したと、BBCは指摘し
ています。

決定的だったのが、08年と10年に行われた研究です。まず、08年にイギリスのカーシュら
がSSRIに関し、アメリカ食品医薬品局に眠っていたデータを未公開のものも含めて分析し
直しました。

さらに10年にはフォーニアらが大規模なメタ解析を行い有力紙に結果を発表しました。
2論文は、ともに抗うつ薬のうつ病への効果は、最重症例を除けば、プラセボとの比較優
位性はないと結論付けています。


――それにもかかわらず、未だに精神科医がSSRIなどの抗うつ薬を処方し続け、いわゆる
薬漬けになる患者さんが多いのはなぜでしょうか?

井原氏:この2つの論文は、海外ではセンセーションをまきおこしましたが、日本の精神
科医の多くは、読もうとしません。見たくないから目を塞いでいるのかもしれません。

また、精神科医の多くは薬物療法以外の治し方を知らないので、患者さんを治したい一心
で薬を使い続けているのかもしれません。

患者さんが「不安だ」と言えば抗不安薬を、「眠れない」と言えば睡眠薬を、「うつだ」
と言えば抗うつ薬を、「治してあげたい」という熱い思いで出しているのでしょう。

何か言えば、薬が出る。それが毎回の診察ごとに繰り返されます。受診するたびに薬漬け
になっていくわけです。


――精神科を受診すると「通院精神療法」の名義の診療報酬を支払っているにもかかわら
ず、薬物療法のみというのは精神科医が精神療法を行えないからなのでしょうか?

井原氏:そう言わざるをえません。患者さんが精神科医に求めているのは、「薬の自動販
売機」ではありません。しかし、精神科医の中で精神療法を得意としている人は少ない。

とりわけ深刻なのは、大学病院です。教師陣に精神療法が得意な人が少ないんですね。

ただ、精神療法への患者さんの期待が非現実な場合もあります。精神療法には、できるこ
ととできないことがあります。精神療法は魔法ではなく、かけてもらえばパッと治るよう
なものではありません。

患者さんの努力も必要です。患者さんに自分のこころや行動に気づいてもらい、自分の力
で生活を変え、習慣を変え、行動を変えていただかねばなりません。
治療とは第一に、患者さんに危機意識をもっていただくことなのです。

しかし、患者さんは驚くべきことに精神科医に癒しを求めてくる。患者さんのニーズと、
本人が自覚すべき課題との間には、巨大なギャップがあります。

それを埋めていく作業も精神療法の大切な要素です。そのためには患者さんと医師とで話
し合いをしなければなりません。そういうトレーニングが大学病院では不足しているので
すね。


――うつ病啓発キャンペーン当時、先生は順天堂大学病院で診療にあたられていて、患者
さんが増えたなという実感はありましたか?

井原氏:昔は精神科を訪れる患者さんというのは、自らの意志で来るというよりは、ご家
族に連れられて来るような人が多かった。しかし、ここ14、5年自ら進んで来る患者さん
が明らかに増えましたね。

ただ、それは悪いことではなく、我々医師としてはそういった新しいタイプの患者さんに
もご奉仕させていただかなくてはいけないと思います。

しかし、自らの意志でやって来る方々は、「悩める健康人」であって、「脳の病気」では
ない。ところが、精神科医は「悩める健康人」と「脳の病気としてのうつ」とを区別する
ことができません。

それに「悩める健康人」にどうご奉仕させていただいたらいいかわからない。それで、
とりあえず来院された以上は「病気だろう」とみなして、薬を処方しました。

薬は病気を治すためのもの。健康を創るためのものではありません。それを「悩める健康
人」に処方したのは大失敗でした。この人たちに必要なのは、「健康に悩む」ように導く
こと。

決して病気として治療することではありません。2000年代に精神科医たちが行ったことは
、「悩める健康人」を十把一絡げに「病気」と見なし、抗うつ薬を無差別投与したことで
す。今は、反省期にはいったといえます。


――現在、先生は獨協医科大学越谷病院で「薬に頼らない治療」を目指し、生活習慣病と
いう観点からうつ病治療に当たっていますね。

井原氏:本書のタイトルも「生活習慣病としてのうつ病」です。うつ病には生活習慣病と
しての側面があります。一般に生活習慣病というと、高血圧や糖尿病、高脂血症などを想
像するでしょう。

そのための生活習慣の改善といったら、食事や運動、呼吸器の疾患なら禁煙などヘルシー
な生活習慣への改善を思い浮かべることでしょう。

しかし、私が「生活習慣病としてのうつ病」という言い方をする場合の生活習慣とは主に
睡眠です。十分な量の睡眠を取り、なおかつ睡眠・覚醒のリズムを整えることで、自律神
経のリズムやホルモンのリズムも整い、ストレスに対する対応力も上がっていく。

そうすることで、うつだろうが、不安だろうが、不眠だろうがよくなっていきます。



――具体的にどのように睡眠を改善させるのでしょうか?

井原氏:睡眠については要点は3つ。ひとつは睡眠の量。忙しいビジネスパーソンの中に
は短時間睡眠信奉者がいて、深く眠れば量の不足を補い得ると豪語していますが、それは
間違いです。

1日7時間、1週間で50時間の睡眠(年齢による若干の補正の余地あり)が必要です。

2つ目は睡眠相です。睡眠相とは「何時に寝て、何時に起きるか」のパターンのことです。睡眠相が日によってずれると、身体は「時差ぼけ」状態になります。たとえば、日曜に朝10時まで寝ていた若い会社員が、月曜日に朝6時半に起きなければならないとします。日曜の朝が10時で、月曜の朝が6時半だから、起床時刻の差が3時間半。これはインドと日本の時差に相当します。月曜朝に体内時計を3時間半前倒ししなければなりません。それは、週末にインドのカルカッタにいて、月曜日の朝に成田から出社するようなものです。よく「月曜朝憂うつなのは会社に行きたくないからだ」と思われがちですが、そうではなく体内時計がズレているからにすぎません。3時間半の時差が月曜の出社を憂鬱にしていたんですね。

そして3つ目がアルコールです。就寝前のアルコール摂取は睡眠の質を劣化させます。ア
ルコールに強い人ほど、このことを認識していない場合が多いですね。

アルコールを飲んで寝ると、気絶したように眠りに落ちるので、「深く眠れる」と誤解し
ている人がいます。実際には、アルコール摂取後の睡眠の脳波を調べると、睡眠第3段階、
第4段階の「徐波睡眠」と呼ばれる深い睡眠が減り、睡眠が全体として浅くなります。

ですから、毎日アルコールを飲んで寝る人は、飲む量にもよりますが、慢性的な睡眠不足
状態と変わらないのです。このことはうつ病のリスクを確実に高めるといえます。



――生活習慣の中でもとりわけ睡眠が重要なことがわかりました。ところで、先生の治療
では決して薬を使わないわけではないのですか?

井原氏:「薬をまったく使わない」と宣言しているわけではありません。必要のない薬を
使わないにすぎません。当院当科には、他の病院で多剤処方を受けて、転医してくる患者
さんもたくさんいます。

そうした方々に「今日からすべての薬をやめましょう」と言うわけにはいきません。
たとえばその患者さんが5種類の薬を飲んでいるとすれば、まずは1種類減らして4種類か
らスタートし、生活習慣を改善しながら徐々に減らしていきます。

他の病院で多剤処方を受けていた患者さんの場合、当科でも最初は薬を使う治療から始め
ることになります。


――重度のうつ病患者さんに対してはどうでしょうか?

井原氏:重症のうつ病、特に精神病症状を伴う患者さんには薬を使います。こういった
患者さんの中には、心配症が過ぎたり、猜疑心が強まったりして、ほとんど妄想のような
症状を呈する方もいます。

また、うつ病も重度になると、何もする気が起きず、食べることも、立って歩くことも、
トイレに行くことも、一つも自力ではできない。こういう重度の患者さんには、生活習慣
を指導してもこころに響きません。薬が必要です。

しかし、パソコンを使い、サイトにアクセスして、今この記事を読めている皆さんは、
その大半が「悩める健康人」です。人生の苦悩は深いでしょう。
でも医学的には重症うつ病とはいえません。


――出版後、先生のもとには精神科医たちから批判は寄せられていますか?

井原氏:批判よりも黙殺ですね。今、私は全国各地から講演に呼ばれます。
多くは内科開業医などの地域医師会の皆さんです。

つまり、まずはプライマリケア医の方々からご評価頂いたのです。
最近、うつ病業界の重鎮の方から講演のご依頼を賜りましたが、精神医学からの反響は、
これからでしょうね。

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気がついたら「薬漬け」 [健康]


生かさず殺さず収奪システムを回し続けるために考え出されたかのような
心療内科。そしてそこで処方される合法と称する向精神薬。

そして依存させ、無責任な医師が安易に処方する過剰な薬を長期間飲み続けさせる。
抗不安薬の服用が長期化すると、患者は処方薬依存に陥る。

--
元は心労や睡眠不足だったのが、医療機関での不適切な向精神薬処方によって
闇に取り込まれ、こうしてまさに精神医療の闇が展開される。

漫然処方は患者を副作用で苦しめ、自然回復力を奪い、単に疲れているだけの人を
「慢性疾患患者」に変えていく。

--
抗不安薬の服用が長期化すると、患者は処方薬依存に陥いり、ボロボロな
肉体へと変わっていくが、こういった「薬漬け」悲劇が訪れる前に、
早い内にこのループから脱出したいものだ。


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2019年6月1日号
今も繰り返される悲劇

気がついたら「薬漬け」に精神医療の深すぎる闇
合法的に入手でき、処方数も膨大な向精神薬。依存症の被害者は多い。
toyokeizai

「あのときしっかり休暇を取っていれば、こんなことには」──。
悔やんでも、もう遅い。失った時間や被った経済損失は取り戻せない。

医療機関での不適切な向精神薬処方によって、患者たちが人生を棒に振る悲劇が長年繰り
返されてきた。被害者には共通点がある。仕事などの無理がたたって心身が悲鳴を上げた
とき、精神科や心療内科に救いを求め、無責任な医師が安易に処方する過剰な薬を長期間
飲み続けてしまったのだ。



被害者の不調の原因は、元はといえば心労や睡眠不足だった。有給休暇を消化して、心身
を休めればよかったのだ。仕事がキツすぎるのなら、上司や会社に申し出ればいい。

それでも駄目なら転職という選択肢もある。だが、被害者たちは「休む」という当たり
前の行動を取れなかった。


このような人たちが精神科や心療内科を受診すると、
すぐに「うつ病」「睡眠障害」「不安障害」などと診断されて、複数の薬を処方される
ケースが極めて多い。

薬物治療がすべて悪いわけではないが、働きすぎという根本原因を改めぬまま薬を飲んで
も、問題は解決しない。そればかりか、漫然処方は患者を副作用で苦しめ、自然回復力を
奪い、単に疲れているだけの人を「慢性疾患患者」に変えていく。

睡眠薬や抗不安薬の服用が長期化すると、患者は処方薬依存に陥る。薬を減らすと体調不
良が起こるので、薬をますますやめられなくなる。

その先には、薬の影響により作業能力が低下、失業し生活保護の受給を余儀なくされるな
ど、負の連鎖が待ち受けている。


処方薬依存の被害者は、日本では少なくとも数十万人規模で存在するとみられる。
だが国も医療界も実態調査をしようとしない。

そればかりか「断薬後の体調不良は薬のせいではない」などと主張し、被害を矮小化し
ようとしている。被害者が声を上げても無視され、裁判を起こしても現状ではまず勝てな
い。

そのため深刻な医療被害に歯止めがかからず、社会的損失が拡大し続けている。
被害者探しに苦労は要らない。私たちの周りにいくらでもいるからだ。




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処方薬依存の恐怖 [健康]


抗うつ剤の市場規模は約173億円(1998年)だったものが、
わずか13年の間に、1237億円(2011年)にまで跳ね上がり

国民医療費、初の40兆円超えの時代

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この国の医師たちは「依存性はない」「一生飲んでも大丈夫」などと言って
患者に飲ませ続けてきた。

--
膨れ上がった医療機関を維持するためには病人を増やさなければならない
という単純なことを、考えさせないようにしているのが今の社会。

「処方薬依存」はまさにそれ!薬物依存する前に断ち切るしかない。

--
生活習慣を見直し賢く生き抜くために、薬は飲まない習慣をつけたいものです。


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2019 08/24
医者に睡眠薬を飲まされ続けて失業精神科「処方薬依存」の恐怖
gendai.ismedia

「これは史上最大の薬害ですよ」

2019年7月11日、厚生労働省が入る中央合同庁舎の1階会議室(東京都千代田区霞が関)
で、処方薬依存の被害男性が役人たちを諭すように言った。

複数の被害者から深刻な体験談を聞いた、厚生労働省障害保健福祉部などの職員5人は、
神妙な面持ちで口をつぐみ、ただ頷くしかなかった。

睡眠薬や抗不安薬による薬物依存。それは精神科や心療内科などの医師たちが、長期の
漫然処方で作り出した「薬害」であり、明らかな医原病といえる。

1980年代には、海外で強い依存性が指摘され、国内でも「麻薬及び向精神薬取締法」で
麻薬と同等の扱いを求められてきたベンゾジアゼピン系などの睡眠薬や抗不安薬を、

この国の医師たちは「依存性はない」「一生飲んでも大丈夫」などと言って
患者に飲ませ続けてきたのだ。

精神科医たちの「責任逃れ」

このような身勝手な医師たちを放置すると、米国で大問題になっているように、
医療用麻薬や麻酔薬で患者を死に至らしめるケースが日本でもやがて続出するだろう。

漫然処方の実態が長らく放置されてきた日本には、処方薬依存の被害者が数十万人規模
で存在する可能性がある。


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2013/10/13
各業界の市場規模がひと目でわかる「市場規模マップ」

○国民医療費、初の40兆円超え=13年度、最高を更新―厚労省

○近年の精神科および心療内科の増加に伴い、
約43万人(1996年)だったうつ病患者が、20年ほどの間に、約104万人
(2008年)に増え、
抗うつ剤の市場規模は約173億円(1998年)だったものが、
わずか13年の間に、1237億円(2011年)にまで跳ね上がっている。

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不整合な社会

日本の食や医療はあらゆる意味において世界一である。
それはもちろん良い意味での世界一ではない。
ruinet

精神病院の病床数は世界一である。
添加物の認可数も世界一である。
農薬の使用量も世界一である(韓国や中国が一位というデータもある)。

安定剤の売り上げも世界一である。
CTの保有数も世界一である。
BCGワクチンの接種率も世界一である。
トランス脂肪酸の管理も世界一である(野放しである)。
抗癌剤の在庫処分場としての価値も世界一である。
効かないインフルエンザ薬のタミフル備蓄も世界一である。
放射能の基準値も世界一である。
有病率も世界一である。
無駄な検診や人間ドックの普及率も世界一である。

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発達障害って何? [健康]


「発達障害」などと訳の分からない言葉。
「発達障害についての大きな問題の一つは、診断の不正確さである」というように
医師に振り回される要因の一つと考えられる。

--
日常生活に於いて高齢化で
見る・聞く・話す・覚える・考えるという機能が衰えてくるのは否めない。

もう忘れ去られている311由来の原発事故。これによってばら撒かれた
放射性物質によるものが、認知症、発達障害と言われる症状にも影響している。

高齢化と相まって放射性物質によるものが日常生活に支障をきたし始めている
ことに注意すべきと思われる。

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注意欠如・多動症(ADHD)
msdmanuals

注意欠如・多動症(注意欠陥/多動性障害とも呼ばれます)
(ADHD)は、注意力が乏しいか注意の持続時間が短い状態、

年齢不相応の過剰な活動性や衝動性のため機能や発達が妨げられている状態、
あるいはこれら両方に該当する状態です。

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2019/11/05
発達障害って何?
vpoint

今月1日の朝、ラジオのスイッチを入れたらNHKで、昭和大学医学部教授の岩波明さん
が大人の「発達障害」について解説していた。「この中で、一つでも心当たりのある項目
があるようだったらADHD(注意欠如多動性障害)の可能性がある」というので、興味
が湧いた。その項目というのは次の六つだ。


①集中力を持続させることが難しい
②ケアレスミスが多い
③片付けが苦手で忘れ物が多い
④貧乏ゆすりなど目的のない動きをする
⑤感情が不安定になりやすい
⑥おしゃべりや不用意な発言が多い――。


筆者は3項目に心当たりがあった。一つでもADHDの「可能性がある」というなら、
筆者は間違いなくADHDではないか。番組では、ADHDは人口の3~4%だが、
診断に至っていない人もいると説明していたから、実際はもっと多いかもしれない。


ところが、岩波さんは「日常生活や仕事で何か支障は出ているか」がポイントで、そうで
なければ「特に問題はない」という。筆者の場合、例えば忘れ物が多いという点では、
生活に支障が「ある」と言えばあるし、「ない」と言えばない。

1項目該当しても「可能性あり」と“脅し”ておいて「問題なければ問題ない」という
のだから、分かりにくい。生活に支障がなければ「発達障害ではない」とはっきり言え
ばいいのにそうは言わない。まったくスッキリしない朝となってしまった。

そこで、岩波さんの著書『発達障害』(文春新書)を購入して読み始めた。
その本でも「正しく発達障害の概念を把握しているのは、精神科医でもごくわずかにす
ぎない」「発達障害についての大きな問題の一つは、診断の不正確さである」と、
“告白”している。

発達障害に限らず、精神科の診断は行動観察によるパターン分類で、科学的根拠に乏しく
、必ず医師の「主観」が入る。発達障害が多くなる訳だけは分かった。

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認知症時代と向き合う [健康]


認知症の有病者数は1154万人と試算し、8人に1人が認知症という
時代がやってくる。

2019年に65歳以上は3588万で、総人口に占める割合は28・4%

--
見る・聞く・話す・覚える・考えるという知覚や知的機能の低下を意味し、
感情領域を含めないのが一般的である。

その障害が、ある一定期間持続し(少なくとも6カ月以上)、日常の暮らしに不都合が
生じた状態を「認知症」と呼んでいる

--
三大生活習慣、すなわち「食事」「睡眠」「運動」については
認知症の予防および改善・回復に極めて重要だと言われている。


--
超高齢化社会を歩み続けるわが国にあって、高齢化に伴って知覚や知的機能の低下は
あるものの、日常の暮らしに不都合が生じないように、症状の発症を遅らせるよう
日常生活において脳を活性化して生きたいものです。


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2019/11/07
「認知症時代」とどう向き合うか
vpoint

三大生活習慣を見直そう
「生きがい」持ち脳を活性化

超高齢化社会を歩み続けるわが国は、2019年に65歳以上は3588万で、総人口に
占める割合は28・4%である。

また、内閣府の推計によれば、60年の日本の総人口9284万人のうち認知症の有病者
数は1154万人と試算し、8人に1人が認知症という時代がやってくる。

やがて迫り来る「認知症時代」にどう向き合い、対処したらよいのか考えてみたい。


誰でもがなり得る疾患

これまで長らく「痴呆(ちほう)」といわれていた呼称を「認知症」と改めたのが200
4(平成16)年のことである。また、1972(昭和47)年には、痴呆老人問題を世に問
うた小説『恍惚(こうこつ)の人』(有吉佐和子著)は、大きな反響を集め、その年だけ
で140万部の超ベストセラーとなった。

これは、著者・有吉佐和子のジェロントロジー(老年学)への深い洞察によるものであ
る。その書名は、頼山陽の“老いて病み恍惚として人を識(し)らず”(「日本外史」)
によると著者は言う。


さて、「認知症」とは「獲得した知的機能が後天的な脳の器質性障害によって持続的に
低下し、日常生活や社会生活が営めなくなっている状態で、それが意識障害のないとき
にみられる」とされている。

つまり、見る・聞く・話す・覚える・考えるという知覚や知的機能の低下を意味し、
感情領域を含めないのが一般的である。その障害が、ある一定期間持続し(少なくとも
6カ月以上)、日常の暮らしに不都合が生じた状態を「認知症」と呼んでいる。


今、わが国の85歳以上の40~80%が認知症を発症している現状であり、従って認知症は
誰でもがなり得る疾患であり、同時に、老化に伴う生活習慣病の一つでもある。

それ故に、日常の生活習慣を見詰め直すことにより、認知症を防ぐことが可能になる。
今日、医学の進展は目覚ましく、とりわけ脳科学の分野には著しいものがあり、最近で
は認知症の中で治療・回復可能な「可逆性認知症」と呼ばれているものもある。


さて、「認知症」を予防するために、日々の暮らしの中で脳の働きと深く関わっている
三大生活習慣、すなわち「食事」「睡眠」「運動」について考えてみよう。


まず、食事の面から認知症の予防については、2015年アメリカのラッシュ大学医療
センターで、アルツハイマー型認知症を予防する食事法として「マインド食」が発表さ
れた。

それによると、肉やバター・チーズなどの動物性脂肪を控えて、抗酸化物質が豊富な野
菜やベリー類、ナッツ類、豆腐、さらにオリーブ油など神経細胞の働きに良い食材を
摂取し加えて、減塩することが望ましい。

また、オランダの疫学調査では、魚を食べない人は、食べる人に比べて、認知症発生率
が3倍高いという報告がある。


次に「睡眠」は“脳の休養時間”で質の良い睡眠(アミロイドβ(ベータ)をためない)
は1日6~8時間で、30分以内の昼寝(寝過ぎに注意)も効果的であるという。

また、成長ホルモンがよく出てくる時間帯は午前2時頃から4時頃にピークになる。

従ってその時間には熟睡することが望ましい。近ごろ、日本人の約4割が睡眠不足
(6時間未満)で深刻な不眠状態に陥っているという。

さらに、「運動」について述べれば、歩行時間と認知症の関連について東北大学の研究
グループは、宮城県の65歳以上の住民1万3900人を対象に調査した結果、「1日の
歩行時間が長いグループほど認知症の発生率が低い」という有酸素運動効果の報告があ
る。

これらのことから、日常の生活習慣で脳神経を活性化する「三大生活習慣」は、認知症
の予防および改善・回復に極めて重要ではないかと思われる。


尊厳を持ち接する必要

それと同時に、重要なのが「生きがい」を持つということ。ネガティブな感情を前向き
に変える(サイモントン療法)ことで何かやりたいことがあれば“人生に張り”があり
脳が活性化して生き生きしてくるのである。

そして重要なことは認知症の人に、一人の人間として尊厳を持って接することが大切で
はなかろうか。それには、「認知症」を正しく理解し、一人ひとりと向き合い、その人
らしさを中心に感情をしっかりと受け止め、人間的なアプローチを丁寧に続けることでは
なかろうか。

その対処法として大事なことは、イギリスのトム・キットウッド教授(ブラッドフォー
ド大学)の次の言葉ではないかと思う。

“一人の人として認知症を見ることである”(1992年) と。

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お茶で血をキレイに [健康]


日常の食生活でもっとも気にかけなければならない血液の流れ。
食生活が欧米化して久しい今日、伝統的な食生活で生活習慣病なるものを
克服していきたものです。

欧米人の病気と言われていた心筋梗塞や脳硬塞が、日本人にも多くなった
その原因は、やはり食生活。

生活習慣の食生活で血液の流れを良くする食物をバランスよく摂り
血液がサラサラときれいに流れているかどうか・・栄養がたっぷりの茶殻も
使い方しだい。


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1日2杯以上の緑茶
voice74 2018-06-13

茶殻にもまだまだ沢山の栄養分、嬉しい効果がある。そんな日本茶。
1日2杯以上緑茶を飲む人の場合、試験スコアで
認知障害範囲である割合が54%低いという結果が出ている。


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栄養がたっぷりの茶殻
voice74 2018-03-20

日本茶を飲んだ後の茶殻には、まだ60~70%の養分が
残っていると言われている。
そんな茶殻には嬉しい効果がいっぱいある。

西欧の食文化に嵌ってから現代病というのが増えています。
医食同源の言葉を吟味すればこの茶殻に残っている養分には
捨てがたいものがあるのが分かると思う。


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2016/10/10
改めて見直したい「緑茶」の健康効果
死亡リスク低下、 肝臓や風邪にも好影響
style.nikkei

今、緑茶の健康効果についての研究が国内外で進行しており、緑茶に秘められた
健康パワーが次々と明らかになっています。


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お茶で血をキレイにする
ochakaido お茶街道

今では死亡原因の多くを占めている心筋梗塞や脳硬塞。
昔は欧米人の病気と言われ、日本には少なかったそうです。これも食生活が欧米化して
きたことが原因と考えられています。

ならば、食生活で予防が可能なはず。でも周囲を見ればおいしいものがいっぱいの現代。
ついつい油っぽいものを食べてしまうのは本能だからしょうがない。
そこで食後のお茶のはたらきについて、お教えしましょう。


なぜ起こる?血栓症

心筋梗塞や脳硬塞は、いずれも血管を流れる血液が固まって血液の流れが止まるため、
心臓や脳の一部が壊死してしまうため起こる病気です。

血管は年齢とともに老化して硬くなります。でも血液がサラサラときれいに流れていれ
ば血栓症は防げると考えられています。

血液がサラサラでなくなるのは、血の中の血小板が固まるから。血栓症に対して医療で
使われている薬は、この「血小板凝集抑制」の薬です。


食生活での一次予防

北欧グリーンランドに住むエスキモーには血栓症が少ないそうです。その原因が彼らの
食生活にあるとして調べたところ、魚やアザラシの肉に含まれるエイコサペンタン酸
(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)などの物質に血小板凝集を抑制する作用があるこ
とがわかりました。

血液をきれいな状態にしておくことで、血栓症の一次予防をしておくことが、最も重要
なことです。それには日常の食生活で血液の流れを良くする食物をバランスよく、おい
しく続けることが有効です。


カテキンが脂酸化を防止

食用油を使ってから置いておくとネバネバしたり臭くなったりします。これは油脂が
酸化することによって起こるもので、お茶にこの酸化を抑える抗酸化作用があることが
認められ、現在食品工業で実用化が進められています。

生体内での脂質酸化抑制について実験が行われ、カテキンに過酸化油脂の投与によって
起こるGPT*(肝機能検査の値)上昇を抑えるはたらきがあることがわかりました。


お茶で血をサラサラに

お茶の血小板凝集抑制について、製造方法が異なるお茶(発酵~不発酵)について、
調べた結果が下の表です。
これによると効果に差はありますが、どのお茶も普段飲むときの状態に近い条件で効果
を示しています。

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たまねぎの皮の驚くべき効果 [健康]


生活習慣病、とくに血液をサラサラにすることで期待できる諸症状にはうってつけ。
普段は捨ててしまうたまねぎの皮に秘められたパワーがある。

水に溶け出しやすい「ケルセチン」は、お茶にすると余すことなく
摂取することができる。

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ビタミン、ミネラルの宝庫
ケルセチンは黄色い色素成分で、たまねぎの苦味成分
抗酸化ポリフェノールの一種、ケルセチン。

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ケルセチン
voice74 2018-06-16

普段捨てている玉ねぎの皮には血液サラサラ、抗動脈硬化作用のある
クェルセチンが含まれている。

玉ねぎやブロッコリー、
リンゴなどに含まれるポリフェノールの一種であるケルセチン。
サプリで採るのもいいがこういうのを捨てないで利用するのが知恵の一つです。

クェルセチン
wiki

生理活性

クェルセチンには
抗酸化作用
抗炎症作用
抗動脈硬化作用
脳血管疾患の予防
抗腫瘍効果
降圧作用
強い血管弛緩作用、が報告されている。


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2019年3月29日
たまねぎの皮の驚くべき効果効能
excite.co.jp /CocokaraNext

普段は捨ててしまうたまねぎの皮ですが、実は秘められたパワーがあります。
そのパワーの源がたまねぎの皮に含まれる抗酸化ポリフェノールの一種、ケルセチン。

ケルセチンは黄色い色素成分で、たまねぎの苦味成分です。

このケルセチンを多く含むたまねぎの皮をお茶にして摂ることにより現代病といわれる
生活習慣病から抗がん作用、また身近なものでは肩こりの解消まで期待できてしまいます
。 普段食べているたまねぎの白い部分にもこのケルセチンは含まれていますが、
たまねぎの皮にはその約30倍も含まれています。


たまねぎ茶には、ケルセチン以外にもβカロチン、ビタミンA、ビタミンB1、
ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウム、亜鉛、鉄、セレン、硫化アリルといっ
た様々なビタミン、ミネラルが含まれています。

まさにビタミン、ミネラルの宝庫です。


たまねぎの皮に期待できる効果効能

・生活習慣病対策

・血圧・血糖値・コレステロール値を正常に保つ

・体の巡り対策

・酸化対策

・老化防止・アンチエイジング

・美容、美肌効果

・デトックス効果

・便秘対策

・アレルギー症状・花粉症予防対策

・アトピー性皮膚炎対策


たまねぎの皮茶作り方
【材料】
玉ねぎの皮:3~4個分
水:1リットル

【作り方】
たまねぎの皮を剥いたら、黒く変色した部分などを取り除き、しっかり水洗いして
1週間、天日干しします。(無農薬でオーガニックのたまねぎをお勧めします。)

完成したら、水の状態から煮出していきます。

沸騰して3~4分で火を止め、出来上がりです。


天日干しせず、オーブントースターで5分焼いてから作るほうが早くて簡単です。
また、フライパンで少し炒るだけでも、風味が少し変わって美味しくなります。

ケルセチンは水に溶け出しやすいため、お茶にすると余すことなく摂取することが
できます。ぜひ試してみてください!


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玉ねぎの皮で血液サラサラ

捨てちゃダメ! 玉ねぎの皮で栄養満点の「だし」を作ろう
orangepage

一晩水につけるだけ!! 玉ねぎの皮の水だし

材料(約5カップ分)
玉ねぎの皮 3~4個分
酢 小さじ1/3
塩、砂糖 各ごく少々
水(軟水)※ 5カップ ※うまみを抽出しにくいので硬水は避けます


1.酢水で玉ねぎの皮を洗う

ボールに玉ねぎの皮を入れ、かぶるくらいの水(分量外)を注ぐ。酢を加え、
手でかるくもみながら洗い、ざるに上げて水けをきる。酢は皮の殺菌だけでなく、
うまみをプラスする効果もある。


2.細かく裂く

大きいものは縦に2~3等分に裂く。こうすると、皮の裂け目から玉ねぎのうまみが
出やすくなる。


3.一晩水につける

ふたつきの保存容器に玉ねぎの皮を入れ、水を注ぐ。塩、砂糖を加えて冷蔵庫に
一晩以上置けば完成。冷蔵で1週間ほど保存可能。

日がたつほどうまみが出てくるので、2~3日おくのもおすすめ。
かつおや昆布の濃いだしとは違い、野菜のやさしいうまみを感じる上品な味です。
シンプルにみそ汁やスープに使うほか、色々な料理に活用できるのが魅力!


耳より情報をここで1つ。

玉ねぎの皮には実は栄養がたくさん含まれていて、ビタミンやミネラル、
その他の成分がたっぷり! 

白い身の部分より何倍も豊富とも言われています。 
野菜の価格が高騰するときも、ほぼ影響を受けないのが玉ねぎ。
う~んやっぱり偉い! 

明日の買い物で1袋買ったら、
「玉ねぎの皮の水だし」にぜひトライしてくださいね。

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「ラジオ体操」の驚くべき運動効果 [健康]


1928(昭和3)年の11月1日の朝7時に、NHKから初めて
放送が行われた「ラジオ体操」


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十三種類の運動によって全身を動かし、ふだんの生活では使用しない
筋肉や関節、骨に影響を与え、いまだ多くの人が親しんでいる
「ラジオ体操」第1と第2。

第1と第2を続けてやると、うっすら汗ばむ効果は、
運動不足の現代人にはうってつけ。

“いつでも、どこでも、だれでも”できる「ラジオ体操」が
今日まで続いているのも、それなりの効果があるからだろう。
しかも金がかからない・・

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2019年11月01日
中年オヤジにうってつけ「ラジオ体操」の驚くべき運動効果
nikkan-gendai

11月1日は「ラジオ体操の日」。1928(昭和3)年の11月1日の朝7時に、
NHKから初めて「ラジオ体操」の放送が行われたことから、ラジオ体操制定90周年
を記念し、2018年に日本記念日協会に登録されたものだ。


ラジオ体操は、“いつでも、どこでも、だれでも”できる体操として、旧逓信
(ていしん)省簡易保険局(現かんぽ生命保険)が開発。

初回放送は、昭和天皇(1901~89年)の御大典(即位の礼)の記念事業のひとつ
で、実際の振り付けは全国各地の郵便局員が広めたというエピソードもある。


ラジオ体操の“効果”については、全国ラジオ体操連盟のHPにこんな説明がある。
2000年に日本体育大学の浅岡直美氏が「ラジオ体操についての一考察」という
テーマで調査し、まとめた論文の一節だ。


「十三種類の運動によって全身を動かし、ふだんの生活では使用しない筋肉や関節、
骨に影響を与える。

特に筋肉や関節を十分動かすことによって柔軟性の向上、血行増進からの肩こり、
腰痛の予防・回復を期待することができる。

また、骨に刺激を与えることによって骨の成長・活性化を促し骨密度低下の予防・
回復も期待することができる」


運動不足で体調不良をボヤく中年オヤジにはうってつけか。

健康診断で肥満を指摘され、昨年夏から毎週1回、地元自治体の筋トレ教室に通う
本紙50代記者は、

「第1と第2を続けてやると、うっすら汗ばむ。肩こりが解消した」と告白する。
続けてみる価値はありそうだ。

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足の血流障害にも注意 [健康]


動脈硬化は脳卒中や心臓病ばかりではなく足の血流障害によって
さまざまな症状をもたらす「閉塞性動脈硬化症(PAD)」がある。

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代表的な症状は、数百メートル歩くうちに足どりが極端に重くなり、立ち止
まってしまい、しばらく休むと症状は消えるが、度重なる場合は足の血流障害。

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高齢化してくると、生活習慣病に起因して様々な症状が出てくるが、
大事なのは体内を血流障害がなく滞りなく血液が流れること。

歩行能力も一つのシグナルとして日常生活で気に留めたいものです。

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2019年10月23日
動脈硬化 足にも注意 糖尿病、喫煙は高リスク
ryukyushimpo

動脈硬化によって発生する脳卒中や心臓病は、がんと並んで最も予防したい病気の
代表です。しかし動脈硬化を来すのは脳や心臓ばかりではありません。

足の血管が動脈硬化で閉塞(へいそく)し、さまざまな症状をもたらす「閉塞性動脈硬
化症(PAD)」をご存じですか? これがなかなか手ごわいのです。



代表的な症状は「間欠性跛行(はこう)」といい、数百メートル歩くうちに足どりが
極端に重くなり、立ち止まってしまいます。しばらく休むと症状は消えますが、度重な
る場合は足の血流障害を疑うべきです。

足先の脈拍チェックや、腕と足首血圧の同時測定(ABI検査)で比較的容易に診断できま
す。中には症状の乏しい方もいます。運動負荷試験を行うことで、血流障害と、これに
伴う症状を再確認することができます。


治療には、重症度や閉塞部位に応じて薬剤、カテーテル治療または手術、運動療法を使
い分けます。糖尿病や高血圧といった原疾患の治療、そして禁煙が必要なのは言うまで
もありません。

さらに大切なのは「その後」です。世界44カ国、6万8千例を追跡したREACH研究では、
PAD患者の50%が冠動脈疾患を、25%が脳血管疾患を合併していると報告されました。

またPAD患者は同年齢層と比較しても明らかに短命であり、5年以内に40%の方が亡くな
るとも言われます。これは大腸がんに匹敵する死亡率です。


死亡原因の多くが心臓病や脳卒中であることも、多くの研究で明らかになっています。
つまりPADに罹患(りかん)した人は「動脈硬化があまりに重症なため、心臓や脳疾患で
命を落とす可能性が高い」のです。

下肢の血管に起きるPADは動脈硬化の最重症型とも言えますが、適切な治療を行うことで
下肢切断を回避できた人、歩行能力が改善した人、健康な日々を謳歌(おうか)している
人も多くおられます。

いつまでも歩ける足を保ちつつ、心臓や脳も大切にする生活を心掛けたいですね。

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