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プラスチックごみの不都合な真実 [環境]


各国政府はレジ袋など使い捨てプラスチックの規制に乗り出したが
異を唱えるのはプラスチック業界。

問題は消費者のポイ捨てや一部自治体のごみ処理のずさんさにあると、彼らは主張。

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また国際間では「先進国の消費者が分別したごみは、コンテナ船で東南アジアに運ばれ、
危険な労働環境に置かれた低賃金労働者が処理することになる。結果、その多くはごみ
捨て場か川や海に捨てられる」としている。

ごみ処理システムの改善とリサイクルの推進も喫緊の課題だが、長期的な
真の解決策は、プラスチック生産を減らすこと。
私たちに求められているのは、環境を壊さずに生活する知恵だ。

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レジ袋など使い捨てプラスチックの規制に乗り出した事で、何かやっている
と印象付けるのは良いが、真の解決策は、プラスチック生産を減らすこと。


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2019年11月19日
プラスチックごみの不都合な真実業界は「冤罪説」を唱えるが...
newsweekjapan

<プラスチック危機はただのごみ問題ではない。温暖化にも影響する深刻な環境問題の
解決策をデータから考えると――。本誌「プラスチック・クライシス」特集より>

海岸にあふれ、海洋を汚染するプラスチックごみが大きな問題になっている。
メディアが危機的な状況を伝え、各国政府はレジ袋など使い捨てプラスチックの規制に
乗り出した。


これに異を唱えるのはプラスチック業界だ。プラスチックは私たちの生活に欠かせない
有用な素材であり、問題は消費者のポイ捨てや一部自治体のごみ処理のずさんさにある
と、彼らは主張する。

寝たきりの病人や高齢者にはプラスチックのストローは必需品だ
し、スーパーの棚に並ぶ生鮮食品用のラップが使用禁止になれば大量の肉や野菜が腐っ
て廃棄されることになる、というのだ。

途上国、さらには多くの先進国でも、ごみの収集・処理システムの整備が焦眉の課題で
あることは事実だ。そうであっても、豊かな国が「リサイクル」の名目で価値のない
プラスチックごみを貧しい国に大量に輸出する慣行は許されない。

先進国の消費者が分別したごみは、コンテナ船で東南アジアに運ばれ、危険な労働環境
に置かれた低賃金労働者が処理することになる。結果、その多くはごみ捨て場か川や海
に捨てられる。

さらに大きな問題は、身の回りにあふれるプラスチックがほかの汚染源と結び付いて、
多様な生物を絶滅に追い込み、気候変動に拍車を掛け、自然資源を枯渇させつつあるこ
とだ。

ハインリヒ・ベル財団とブレーク・フリー・フロム・プラスチック運動が最近発表した
報告書「プラスチック・アトラス」はまさにそんな事態を浮き彫りにした。

この報告書は、プラスチックが過去70年間で私たちの生活に不可欠なものとなった背景
をたどり、さまざまな事実やデータを集大成したものだ。それによって明らかになった
のは、プラスチック業界が事実と異なる説明で消費者をミスリードしてきたこと。

プラスチック危機はただのごみ問題ではない、はるかに大きな問題だ。

この問題は石油と天然ガスが採掘される時点から始まるが、終わりは海洋や生態系にプ
ラスチックごみが入り込んだ時点ではない。プラスチックの生産過程では大量の温室効
果ガスに加え、多様な化学物質も環境中に放出され、その多くが最終的に私たちの体内
に入るのだ。

見落としてはならない肝心な問題がある。そもそも世界は必要量をはるかに超えるプラ
スチックを生産している、という事実だ。1950年から2017年までに、世界中で生産され
たプラスチックは92億トン。

しかも2000年以降の生産量がその半分以上を占める。今も生産量は年々増加の一途をた
どり、歯止めがかかる兆しは見えない。


企業に責任を取らせるべき

最近の推定では、2050年までにプラスチック生産で排出される温室効果ガスはCO2換算で
560億トンに上る。これはパリ協定に基づく今世紀半ばまでの世界の排出許容量の10〜13
%に当たる。

気候変動とプラスチック危機は表裏一体だ。温暖化の進行を許容範囲内に抑えるには、
プラスチックの生産・消費・廃棄量を減らすしか抜本的な解決策はない。

ごみ処理システムの改善とリサイクルの推進も喫緊の課題だが、長期的な真の解決策は
、プラスチック生産を減らすこと。それに尽きる。まず、プラスチックゴミの40%を占
める容器包装用プラスチックを減らすべきだ。

レジ袋やゴミ袋、ナイフ・フォーク類、ストローなど使い捨てプラスチック製品の
段階的な製造中止が最初のステップとなる。


私たちに求められているのは、環境を壊さずに生活する知恵だ。生産から消費まで経済
活動の全体を通じて、使用する素材の絶対量を減らす。プラスチックをはじめ、厄介な
汚染源となる素材を生む石油化学工業の生産拡大に歯止めをかける。

より広く、製造業者に流通管理の見直しを迫り、詰め替えや再利用可能な容器の使用を
促進し、製品が環境に与えるダメージに対して製造責任を負わせる必要がある。

こうした措置の一部は既に導入されている。アジアでは地域住民が主体となって使い捨
てプラスチックを禁止し、焼却処分をやめるよう行政に働き掛けるなど、草の根レベル
の取り組みを土台に都市全体がごみゼロを目指す動きが起きている。

まだ解決すべき課題は多いが、アジアが変化の原動力となるのは確かだ。

プラスチックの洪水を止める決定的な方法は、企業に責任を取らせること。
そのためには信頼できるデータ、信頼できる情報が武器となる。

プラスチックについての真実を突き止め、市民に知らせ、業界が広めるミスリーディン
グな説明に対抗する──。プラスチック・アトラスの刊行はその第一歩となる試みだ。

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地下60メートル地下鉄、PM2.5濃度地上の30倍 英  [環境]


歴史あるロンドン地下鉄の深刻な汚染の実態
地下にもPM2.5、市民の足の汚染深刻

空気の改善を図ろうという研究も行われているが、現時点
で有効な対策はないようだ

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「日本の大都市にも地下鉄網が張りめぐらされ主要な通勤手段となっているだけに、
今後の調査、研究の結果に注目したい」としている。


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Nov 15 2019
ロンドン地下鉄で高濃度PM2.5 地上の30倍汚染の路線も
newsphere

ロンドン地下鉄における微粒子汚染の度合いは、交通量の多い道路より30倍も高い。
こんなショッキングな調査結果が、今年初めに大きく報じられた。

その後、フィナンシャル・タイムズ紙が独自に調査を敢行。歴史あるロンドン地下鉄の
深刻な汚染の実態が明らかにされている。

地下にもPM2.5、市民の足の汚染深刻

イギリス保健省の大気汚染の医学的影響に関する委員会(COMEAP)は昨年12月、地下鉄
の空気についての調査結果をまとめた。これによると、ロンドン地下鉄のプラットフォ
ームの空気中の粒子状物質の濃度は、地上大気中の濃度よりかなり高くなっていること
がわかった。

PM2.5の濃度がもっとも高かったのは地下60メートルと最も深いところに建設されている
ノーザン線で、1立方メートルあたり平均492マイクログラムだった。ロンドンの道路わ
きのモニタリング場所で年間の平均が16マイクログラムであることから、いかに数値が
高いかがわかる。


委員会は、すでに短期、長期に渡り、微粒子で汚染された空気にさらされることで健康
被害が起きることには強力な証拠があることから、ロンドン地下鉄を使用することで
健康被害が起きると考えられるとしている。

清掃も効果薄 地下は粉塵の宝庫

ロンドン地下鉄の利用者は、1日あたりのべ480万人とされているのに、一部を除きその
健康被害に関する研究や報告書はほとんどなかったとフィナンシャル・タイムズ紙(FT)
は述べる。

同紙はロンドン地下鉄の空気の質を独自に調査し、汚染の度合いは危険なレベルで、
WHO(世界保健機構)のガイドラインの10倍だと指摘している。

実はロンドン地下鉄では、終電後から始発までの間に清掃作業を行っている。
1987年に起きた、火のついたマッチが木製エスカレーターに燃え移り、31人が亡くなっ
た地下鉄火災以来、ゴミ掃除が強化された。

空気汚染対策としての清掃強化は、2016年に現在のカーン市長が就任してからというこ
とだ。チームで床、壁、レールなどを掃除して回るが、一晩に50メートルしか進まない
難所もあり、400キロにもなる地下鉄ネットワークを網羅するには数年かかるとFTは述べ
る。

地下鉄を管理するロンドン交通局(TfL)によれば、塵やほこりの多くは、乗客由来と、
線路と車輪の摩擦から生じる鉄由来だ。ベイカールー線の清掃では、6.4トンの髪の毛、
皮膚、洋服から出た綿毛、鉄の粒子が集められている。

清掃車両導入も検討されたが、強力な吸引力で壁の古いアスベストが飛散することが
懸念され、手作業が適切と判断された。ただ、手作業でもひどく汚れた場所では清掃で
小さな粒子が舞い上がり、かえって空気が悪くなるケースもあるという。

そもそも1863年に開業した当時は、地下鉄は石炭による蒸気エンジンを利用していたた
め、古い路線には地上への空気穴が取りつけられている。よってこれらの路線の汚染は
まだ良いほうだという。

その後に地中深くに掘られた路線では、電車が通り抜けるときのピストン効果を利用し
て、新鮮な空気を送り込む設計だった。

ところが長年かけて線路内に塵が降り積もり、ピストン効果で微小な最も危ない粒子が
空気を通じて運ばれることになってしまったとFTは解説している。

英イブニング・スタンダード紙によれば、地下鉄の空気汚染対策として、微生物の働き
によって汚染物質を分解し、空気の改善を図ろうという研究も行われているが、現時点
で有効な対策はないようだ。

日本の地下鉄大丈夫? 汚染はロンドンだけではない

COMEAP委員長のフランク・ケリー教授は、地下鉄のなかにいる時間が比較的短いこと、
また有害という確証がないことから利用自体は続けるべきだと述べている(ガーディア
ン紙)。

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのトマス・スミス准教授も、金属が多い地下
鉄の微粒子の成分は、大気中のものとは異なるとし、人体への害は十分な研究結果がな
いのでわからないとしている(FT)。

COMEAP自体は、地下鉄利用者によって吸い込まれる埃の毒性については、さらなる調査
が必要だという見解だ。


FTは、この問題はロンドンに留まらず、トロント、ニューヨーク、ソウルなどでも地上
を上回る空気汚染が地下鉄で報告されていると述べている。

日本の大都市にも地下鉄網が張りめぐらされ主要な通勤手段となっているだけに、
今後の調査、研究の結果に注目したい。

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2040年夏には北極の氷は見られない [環境]


2040年夏は人類が温室効果ガス排出低減の努力を一切しないと北極の氷は見られないと

「人類に残された生存期限がそれだけ前倒しされた」と厳しいIPCCの最新の気候変動
シナリオが出された。

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世界に於いて温室効果ガス排出の削減が認められない状況に於いて、更なる脅威を
「2040年夏には北極の氷は見られない」というタイトルで訴えている。

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このことは温暖化が増幅していることを、分からせようとする操作に、更に拍車を
かけるだろうことを予想させている。


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2017-01-25
韓国政府、温室効果ガス排出権を拡大気候変化に逆行
hankyoreh

政府が今年で満了する第1次温室効果ガス排出権取引制の計画期間中に、企業に割り当て
る排出権の総量を、当初の15億9773万トンから16億1474万トンに1701万トン増やすこと
にした。

排出権総量の増加に伴い、温室効果ガス削減に向けた企業の負担が減るが、大気中への
温室効果ガスの排出はその分増え、気候変化への対応も後退することになった。


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2019/11/17
「2040年夏には北極の氷は見られない」
headlines.yahoo/hankyoreh

国立気象科学院、最新の気候変動シナリオ発表 世紀末に気温・降水量、従来より
1.2度、5%上昇 「温室効果ガス排出さらに増える…国土面積50%が亜熱帯に」

今世紀半ばの2040年以降、夏場に北極の氷が消えるという新たな気候予測シナリオが
公開された。

これは従来の予測より時期を繰り上げたもので、同じ時期に南極の氷も消え、地球自
ら温暖化を増幅させることになるだろうという分析が出ている。人類に残された生存
期限がそれだけ前倒しされたという話だ。

気象庁傘下の国立気象科学院は15日、国会気候変動フォーラムとともにソウル汝矣島
(ヨイド)の国会議員会館で開催した「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次報告
書の見通し」討論会でこのように明らかにした。


IPCCは全世界の気候専門家らが参加した国連の専門機関で、今回の結果はIPCCの最新の
気候変動シナリオ(SSP=共有社会経済パス)によるものだ。

気候変動シナリオは人間活動などの各種の変動要因を考慮した未来の気候予測で、人類
の温室効果ガス排出削減努力の程度によって大きく4~5つのシナリオに分かれる。


新シナリオによる予測によると、全地球の平均気温は今世紀末の2081~2100年に現在
(1995~2014年)より1.9~5.2度上昇し、降水量も5~10%増加する。従来の第5次評価報
告書(2014年)でIPCCが使用した代表濃度経路(RCP)シナリオによる結果は、現在(1981~
2000年)と比べ2071~2100年には気温が1.3~4度上昇、降水量は2~5%増だった。

新シナリオは2000~2014年を「現在」とし、社会経済状況の変化に従い二酸化炭素排出
量をより大きく見積もったため、このような結果が出たというのが気象科学院の分析だ。


気温の上昇幅は陸地(2.5~6.9度)の方が海洋(1.6~4.3度)より大きかった。特に北極は
陸地に比べて2倍(6.1~13.1度の上昇)大きかった。

降水量は、赤道と北緯60度以上の高緯度地域で増加傾向(7~17%)が鮮明だった。
海面の高さは52~91センチ上昇する見通しだ。


これによって、今世紀中に両極地域の氷の面積は大きく減る見通しだ。特に夏場の北極
の氷は今世紀半ば以降ほぼ消える。人類が温室効果ガス排出低減の努力を一切しないと
見た最悪のシナリオ(SSP5-8.5)によると、夏の南極の氷もなくなる。両極地域の氷がす
べて溶けて消えるのだ。

気象科学院のピョン・ヨンファ気候研究科長は「既存のシナリオに比べ、氷の消滅の時
期が前倒しされた」と述べた。

氷は地表に到達した太陽の光の90%を反射して宇宙へ逃がし、海は逆に日光の90%を
吸収する。極地方の氷が消えれば太陽の光をより多く吸収し、地球自らが温暖化を増幅
する結果を招く。

この日の討論会では、朝鮮半島の釜山(プサン)と済州道から冬が完全に消えるという
見通しも示された。建国大学のチェ・ヨンウン教授(地理学科)は、温室効果ガス排出削
減努力を一切しない「無気候政策シナリオ(RCP8.5)」に従うと、2100年には釜山と済州
島から冬が完全に消えると分析した。

韓国は夏が長く、冬が短くなり、現在の国土では10%未満の亜熱帯地域が50%に増え、
太白・小白山脈付近を除けば全てが亜熱帯気候に変わる。

気象科学院が今回作成した全地球気候変動シナリオは「国際気候変動シナリオ比較検証
プロジェクト(CMIP6)」に基づいて作成されたもので、2022年を発行目標に定めるIPCC
第6次評価報告書に収録される予定だ。

気象庁はさらに、来年「東アジア高解像度気候変動シナリオ」を作成・分析する計画だ。

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最悪の厄介ごと、放射性廃棄物 [環境]

ハンフォードは、ワシントン州の砂漠に作られ
アメリカが備蓄し核兵器に使われたプルトニウムが作られてきた。

「ハンフォードは、人類が生み出すことはできても片付けることのできない
最悪の厄介ごと」

「ハンフォードは今後、何百年も国の犠牲になった地域であり続けるだろう」

--
一方逃げ場のない島国に於いて原発が密集と言っても過言でない状況の日本列島。
この國の将来をも物語っている。

人工的に作られる台風は、これら原発、核施設の除染機能とさえ思えるものだ。
また放射性廃棄物の処理に於いても列島各地に分散され処分されている。
地層処分 wiki

--
何百年も犠牲になった地域では済まない。何百年も犠牲になった地球となっている。
開けてはならないパンドラの箱を開けたがため、人類が背負う羽目となっている。


「人類が生み出すことはできても片付けることのできない最悪の厄介ごと」


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核のごみ最終処分場

2017.8.10
先行き不透明続く高レベル放射性廃棄物の最終処理
enercon.jp

原子力発電に伴って生じる高レベル放射性廃棄物を埋設できる場所はどこか。
それが一目で分かる地図「科学的特性マップ」を、経済産業省・資源エネルギー庁が
7月28日に公表した。

一つの区切りとなるが、世耕弘成経産大臣によれば「最終処分の実現に向けた重要な
一歩だが、同時に長い道のりの最初の一歩」という状況。決定の道のりは遠そうだ。


こうした施設があれば、国と電力会社から、地域への見返りがある。地方経済の衰退が
深刻になる中で、最終処分地の誘致による地域振興を考える人は当然いるかもしれない。
また批判されるものの、仕事上の利益を狙う人もいるだろう。


処分場の選定には、広報と対話、合意の積み重ねしか手はなさそうだ。その道のりの長さ
と手間には戸惑いと徒労感を感じないわけではない。しかし「急がば回れ」だ。高レベル
放射性廃棄物はすでに存在する。これはどの立場の人にとっても、解決しなければならな
い問題なのである。


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Oct. 01, 2019
アメリカで最も汚染された核施設「ハンフォード・サイト」
businessinsider

・ハンフォード核貯蔵所は、アメリカで最も汚染された地域だ。その地下には、5600万
 ガロン(約2億1200万リットル)もの処理を必要とする放射性廃棄物が埋められている。

・この場所で、長崎に投下された原爆「ファットマン」や冷戦中にアメリカが備蓄した
 核兵器 に使われたプルトニウムが作られた。

・2019年6月、トランプ政権はその処理にかかる費用400億ドル(約4兆3000億円)を節約
 す るため、一部の放射性廃棄物のレベルを引き下げる考えを示した。

・放射性廃棄物の処理を容易にしようとするこの発表は、批判を受けた。

・トランプ政権は、ハンフォードの予算を4億1600万ドルまで削減したい考えだが、
 処理にはそれ以上の予算が必要だ。



ワシントン州の砂漠にある、広さ586平方マイル(約1500平方キロメートル)のハンフォ
ード核貯蔵所は、アメリカで最も汚染された場所だ。

地下には、貯蔵タンクに入った5600万ガロン(約2億1200万リットル)もの放射性廃棄物
が埋められている。その多くが地下にしみ出している。

NBCによると、一部の核の専門家たちはハンフォード核貯蔵所を「(事故が)起きるのを
待っている、地下のチェルノブイリ」と呼んでいる。

ハンフォードは、第二次世界大戦で長崎に投下された原爆「ファットマン」や冷戦中にアメ
リカが備蓄した核兵器に使われたプルトニウムが作られた場所だ。

長きにわたり、その汚染に対する懸念を否定してきたものの、1989年には施設の運営側が
放射性廃棄物の処理の必要性を認めた。だが、それは簡単なことではない。燃やしたり、
埋めることはできないのだ。

計画では、放射性廃棄物をガラス化する工場を建設しようとしているが(そうすることで
、数千年にわたって保管できる)、それは時間と費用を要するプロセスだ。

デイリー・ビースト(Daily Beast)が報じたように、「ハンフォードは、人類が生み出す
ことはできても片付けることのできない最悪の厄介ごと」だ。



ハンフォードは、ワシントン州の砂漠に作られた。その広さは586平方マイル
(約1500平方キロメートル)を超える。

建設にあたって、政府は事故の影響を警戒して、東海岸の都市から離れた隔絶した土地を
選んだ。だが、この辺りは山火事や地震が起こりやすい場所だ。

最後に大地震が発生したのは1936年のことだが、もし再び大地震が起きれば放射線を放出
する可能性もある。




環境保護主義者たちは、除染を求めて徹底的に戦う考えだが、監視団体「ハンフォード・
チャレンジ」の代表トム・カーペンター(Tom Carpenter)氏は、廃棄物の全てが掘り起こ
されることはないだろうと話している。


カーペンター氏は2018年、ハンフォードの放射性廃棄物の多くはどうにもならない
だろうと、アトランティックに語った。

「ハンフォードは今後、何百年も国の犠牲になった地域であり続けるだろう」と、
同氏は言う。

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北極の海氷減少でウイルスが拡大? [環境]


アザラシジステンパーウイルスに感染しているラッコが発見され
北極海の海氷の減少との間に、相関関係があるという論文が出された。

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温暖化による北極海の海氷の減少が、大量死ウイルスの拡大を生み
アザラシ、ラッコが感染することを懸念している。

この病気についても、気候変動で北極の海氷が縮小し続けると
PDVがどうなるかについても、わからないことが多いと言う。

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大量死ウイルスが拡大、北極の海氷減少で? 研究
headlines.yahoo/ナショジオ

海洋哺乳類のジステンパーウイルスが大西洋から北太平洋へ、科学者らが懸念

2004年に米アラスカ州で、アザラシジステンパーウイルス(PDV)に感染しているラッコ
が発見されたとき、科学者たちは困惑した。

研究チームが2001~2016年の15年分のデータを使って分析したところ、PDV感染の拡大と
北極海の海氷の減少との間に、相関関係があるという論文が11月7日付けの学術誌「Scient
ific Reports」に発表された。

北極海の海氷が解けた結果、PDVに感染した動物が北極海を移動できるようになり、
北太平洋にまでウイルスが持ち込まれた可能性があるという。
気候変動が、病気の新たな感染経路を生むおそれがあることを示す研究結果だ。


ヨーロッパから北米へ

PDVは1988年に初めて検出された。このときヨーロッパ北部で約1万8000頭のアザラシや
アシカが死に、その多くはゼニガタアザラシだった。同様の流行は2002年にも発生してい
る。



新たな感染経路

海氷が縮小すると、北極圏に新しい移動ルートができて、海洋哺乳類が大西洋から太平洋
へと到達しやすくなる。また、より遠くまで食物を探しに行く必要に迫られた動物は、大
きなストレスを受け、免疫系が弱くなって、病気にかかりやすくなるとゴールドスタイン
氏は指摘する。


「彼らはより遠くまで食べ物を探しに行くようになっています。そのせいで健康状態が悪
化して、病気にかかりやすくなるのです」

また毎年、多くの海洋哺乳類がやってくる北極地方は、病気を増やして広める拠点になっ
ている可能性がある。

「北極地方は、病気の伝染にとって理想的な『るつぼ』なのかもしれません」とジョンソ
ン氏は言う。

PDVはまだカリフォルニアでは検出されていない。だがジョンソン氏いわく、ウイルスが
南に広がる可能性は十分あり、科学者たちは警戒を怠っていない。

カリフォルニア付近の海洋哺乳類の多くは、北方の海と行き来し、病気が確認されている
海域の動物とも触れ合うからだ。


一部の海洋哺乳類にPDVの予防接種をすることは可能だが、病気の広がりを抑えられるほ
どの規模で実施することは困難だと科学者らは言う。ハワイモンクアザラシは定期的にPD
Vの予防接種を受けている。

このアザラシの個体数はわずか1400頭ほどだ。PDVはまだハワイまでは南下していないも
のの、保護活動家は、病気が到達した場合の被害を心配している。

ゴールドスタイン氏は、この病気についても、気候変動で北極の海氷が縮小し続けると
PDVがどうなるかについても、わからないことが多いと言う。

ジョンソン氏らは、PDVだけでなく、気候変動により増加している他の病気も監視している。例えば、レプトスピラ症は動物から人間にも広まる病気だ。また、有害な藻類が大発生する「藻類ブルーム」では、藻類の毒素が魚に蓄積され、それを食べた哺乳類の脳を損傷する。

「たえず警戒し、監視を続ける必要があります」とジョンソン氏は話す。「広がる病気が
大きく変化する可能性もあります」

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気候変動問題、解決には人口削減? [環境]


二酸化炭素排出による気候変動問題を解決するのに、地球上の人口削減に結び付け
ようとする世界の科学者の提言。

--
「地球は気候の緊急事態に見舞われている」と宣言しても、
気候変動の影響に関する警告を発しても効かないため
肉の消費や温室効果ガス、氷の溶解、海面上昇、異常気象などを挙げて責め立てる。

更には、一歩進んで政治的にセンシティブな人口抑制にまで踏み込んだことは
トランプ大統領がパリ協定から米国の離脱プロセスを正式に開始したことによる
ものだ。

--
地球温暖化が人口削減に結び付く操作も増々激しくなりそうな気配。

こう言った記事では綺麗な攻防戦という印象を受けるが、裏では温暖化の影響を
もろに出す手法がとられることは言うまでもない。


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気候変動問題、解決には地球の人口減らす必要世界の科学者が提言
headlines.yahoo/bloomberg

1979年に世界50カ国の科学者がジュネーブに集まり、二酸化炭素(CO2)排出がもたら
す気候変動問題について話し合った。化石燃料への依存が第2次石油危機を引き起こした
当時、地球温暖化がいずれ大きな環境問題になると予測されていた。

科学者は対応に着手し、いかに問題に立ち向かうか戦略を練り、国際的な専門家から成る
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の土台づくりに携わった。

手遅れになる前に問題に対処するのが目標だったが、その後は化石燃料業界や政治に阻ま
れ、地球環境よりも経済成長が優先されて、そうした取り組みの足取りが鈍った。


第1回世界気候会議から40年後の現在、より多くの科学者がはるかに差し迫った警鐘を新
たに鳴らしている。

世界の専門家1万1000人余りが化石燃料から脱却し再生可能エネルギーに転換するという
主要戦略に加えようと訴える重要な提言は、地球の人口を今よりずっと減らす必要がある
ということだ。

科学者らは米生物科学研究所(AIBS)が発行する「バイオサイエンス」誌に5日掲載
された論文で、「地球は気候の緊急事態に見舞われている」と宣言した。歯止めのきかな
い気候変動の影響に関する警告はあまりにもありふれていて慣れてしまった人も多いが、
付随するデータを考慮すればその内容は極めて重要だ。

チャートに示されているのは、地球環境に関する衝撃的なトレンドだ。肉の消費や温室効
果ガス、氷の溶解、海面上昇、異常気象など、40年にわたりチャンスを逸してきたことが
示されている。

科学者はエネルギーや食料、経済を巡る政策の体系的な転換を迅速に行うよう政策担当者
に呼び掛けている。今回はそこからさらに一歩進んで人口抑制という政治的にセンシティ
ブな領域に踏み込んだ。

「社会的統合性を確保する枠組みの範囲内で安定的かつ、理想的には徐々に減らす必要が
ある」としている。

科学者は「最近の関心の高まりに励まされている」として、学校を休んでストに参加する
子供らの活動やエコサイド(環境・生態系の破壊)訴訟、草の根市民運動などに触れた。

しかしながら、論文の発表前日、トランプ大統領はパリ協定からの米国の離脱プロセスを
正式に開始している。

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北極に集まるマイクロプラスチック [環境]


シーフードを食べる人へのリスクに関する明確な証拠はない。

けれどもまもなく、北極地方のプラスチック汚染とその影響を監視する大規模な
取り組みが新たに始まろうとしている。

--
ほとんど目に見えない微小な粒子は、水中に入るだけでなく、呼吸によって体内に
取り込まれることもあると指摘する。

食物連鎖で体内に取り入れている可能性は否定できないが、空からも降っ
てくるマイクロプラスチックも、地球規模の取り組みが欠かせないとしている。

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2019.11.06
北極にプラスチックが集まっている、なぜ?
海氷から数多く検出されるマイクロプラスチック、空からも降ってくる
ナショジオ

ここは北極圏のグリーンランド海。ノルウェー極地研究所の研究者であるインゲボルグ
・ハランガー氏は、氷の上でプラスチックを採取している。

私たちはグリーンランド北東の浅い海岸に固着した「定着氷」の上に立っている。
見渡すかぎり続く白く平らな氷の上には、氷が解けてできた青い水たまりとクモの巣の
ようなひび割れがあちこちに見える。



環境の変化が北極海の海氷にすむ生物に及ぼす影響を調べているピーケン氏は、氷の中に
17種類のプラスチックを発見した。その半分を、包装材、ボトルのキャップの破片、塗料
、ナイロン、ポリエステル、およびタバコの吸い殻に由来すると思われるものが占めてい
た。

ナイロンと塗料は北極海の漁具や船などから来ている可能性があるが、包装材やボトルの
キャップなどは遠方から来た可能性が高いという。

今、新たな研究により、マイクロプラスチックは気流にのって空を移動し、プラスチック
を含んだ雪として北極地方に降ってくる可能性が示唆されている。

論文著者であるアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所の海洋生態学者メラニー・バー
グマン氏は、こうしたほとんど目に見えない微小な粒子は、水中に入るだけでなく、呼吸
によって体内に取り込まれることもあると指摘する。


恐ろしい可能性

プラスチック汚染が北極の生態系に及ぼす影響についてはあまり明らかになっていない。
北極評議会が最近発表した海洋ごみに関する報告書によると、マイクロプラスチックは、
鳥のほかに、数種の魚の胃や、貝、カニ、深海のヒトデなどからも発見されているという


ただし、実験ではマイクロプラスチックへの暴露により魚の行動に変化が生じるなどの
悪影響が報告されているものの、実際の動物集団への健康被害は今のところ調査、確認
されていない。(参考記事:「マイクロプラスチックを好んで食べるサンゴ」)

しかしハランガー氏は、実験室での研究により、マイクロプラスチックがさらに細かく
なったナノプラスチックと呼ばれる破片は、細胞壁さえ通過できることがわかっている
と指摘する。だとしたらそれは、脳や胎児にも侵入するかもしれない。

プラスチックが食品に混入する可能性は、この地域でも大きな懸念となる。食物網のベ
ースとなる小さな生物が食べたマイクロプラスチックは、これらの生物が徐々に大きな
生物に食べられることで「生物濃縮」され、最終的に人間の口に入るだろう。
(参考記事:「人体にマイクロプラスチック、初の報告」)

実際、人間はプラスチックを食べている。最近の研究によると、米国人は1年間に5万2000
個ものプラスチック粒子を食べたり飲んだりしていて、呼吸によって体内に入るプラスチ
ック粒子も加えると、その数は12万1000個に跳ね上がるという。
(参考記事:「あなたは既に大量のプラスチック片を食べている」)

しかし、北極地方はほかの場所とは事情が違う。プラスチック汚染はここでは特に大きな
問題になる。なぜなら北極地方に住む人々の多くは、食物についても文化的にも海洋生態
系にほぼ完全に依存しているからだ。


米国海洋大気局(NOAA)海洋ごみプログラムのアラスカ地域コーディネーターであるピー
ター・マーフィー氏は言う。「アラスカの沿岸部や島々の先住民の暮らしが本当に心配で
す。彼らは、周辺の土地と水から多くのカロリーを摂取しているからです」
(参考記事:「ついに村ごと移転開始、永久凍土融解で、アラスカ」)

これまでのところ、食物網によるプラスチックの生物濃縮や、シーフードを食べる人への
リスクに関する明確な証拠はない。けれどもまもなく、北極地方のプラスチック汚染とそ
の影響を監視する大規模な取り組みが新たに始まろうとしていて、ハランガー氏らも参加
することになっている。

北極地方を研究する科学者たちは、地球上のいたるところにあるプラスチックの影響に
ついては、まだわからないことが多いと言う。

ハランガー氏は船上から氷塊を眺めながら、「本当に、わからないことばかりです」と
言った。氷塊の上空では、鳥たちが魚を探して飛び回っていた。

「これが地球規模の問題であることを示すのに、北極は非常に良い場所です」と彼女は
言う。「この問題については地球規模の取り組みが必要です」 」

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ダム建設と干ばつ メコン川 [環境]


内陸国で貧しいラオスは、「アジアのバッテリー」となることを目指し
総工費44億7000万ドル(約4830億円)のタイが所有するサヤブリダムが完成。

メコン川の主な支流で44か所の水力発電所が稼働、さらに46か所が建設中

中国はチベット周辺にあるメコン川主流へのダム建設の大規模なプログラムに着手

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メコン川全体の水位は「この時期の最低水準を大幅に下回っており、
さらに減少すると予想される」ータイ

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複数の國にまたがる河川メコン川。日本の河川と違った複雑さがある。

メコン川は源流をチベット高原に発し、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、
ベトナムを流れ、沿岸で漁業や農業を営む数千万人の生活を支える。

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メコン川 wiki

概要
メコン川はチベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、
タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に
抜ける。典型的な国際河川の一つで、数多くの支流がある。


環境問題
メコンが現在直面している環境問題は、流域各国での水質汚染と過剰な漁獲、ダム建設と
急流を緩和する治水工事、及び上流部を領有する中国による河川水運を目的とした岩礁爆
破などの地形改変である。

多くのダムが既に川の支流に建設されているが、顕著な例ではタイ・ウボンラーチャター
ニーのパクマンダムが、環境への被害をもたらすとともに、地域住民の生活にも悪影響を
与えると批判されている。

主流へのダム建設は、さらに深刻な影響を与える。中国はチベット周辺にあるメコン川
主流へのダム建設の大規模なプログラムに着手している。1990年代に始まり既にひとつ
目の漫湾ダムをはじめ3つのダムを完成し、さらに12のダムを計画中である


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2019年11月1日
ダム建設と干ばつが原因 メコン川が記録的低水位に タイ
AFP

かつて雄大と呼ばれたメコン(Mekong)川は今、タイ東北部では浅く薄汚い川に成り果
てている。記録的な低水位の原因は、干ばつとこのほど完成した上流の水力発電用ダム
だとされている。


ラオスで10月29日、総工費44億7000万ドル(約4830億円)のタイが所有するサヤブリ
(Xayaburi)ダムが完成した。だが、サヤブリダムの建設は、メコン川の魚の回遊、
堆積物、水位だけではなく、数千万の人々の生活に影響を及ぼすと長年警告されてきた。


ラオスと国境を接するタイ東北部ルーイ(Loei)県の一部では、以前は1キロあった川幅
が、今ではわずか数十メートルになり、岩に囲まれた泥の水たまりのようになってしまっ
ている。上空から見るとラオス側でもタイ側でも川岸が広がり、細い筋状の水が流れてい
るだけで、漁場も限られてしまっている。

漁師らは、今年はモンスーンが弱い上に、約300キロ北方にサヤブリダムができたせいだ
としている。

内陸国で貧しいラオスは、「アジアのバッテリー」となることを目指している。
米環境団体インターナショナル・リバーズ(International Rivers)によるとラオスで
は現在、メコン川の主な支流で44か所の水力発電所が稼働しており、さらに46か所が建設
中だ。


メコン川流域の国際間の水利関係を管理する国際機関「メコン川委員会(Mekong River
Commission、MRC)」の発表によると、6月から10月までの水位は約30年間で最低水準だ
った。

MRCによると、ラオスの首都ビエンチャンの対岸に位置するタイ東北部ノンカイ(Nongkh
ai)県では、10月29日に水位が平均よりも数倍浅い約1メートルまで落ち込んだ。

MRCはAFPの取材に対し、メコン川全体の水位は「この時期の最低水準を大幅に下回って
おり、さらに減少すると予想される」とし、「間もなくやって来る乾期が心配だ」と述
べた。


メコン川は源流をチベット高原に発し、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、
ベトナムを流れており、その沿岸で漁業や農業を営む数千万人の生活を支えている。

専門家らは、中国とラオスのダム建設熱がメコン川の枯渇を悪化させたとしている。
「これがメコンをなぶり殺しにしている」と、「The Last Days of the Mighty Mekong
(雄大なるメコン川の最後の日々)」の著者ブライアン・エイラー(Brian Eyler)氏は
述べる。

同氏は、メコン川下流は来年再び雨が降るまで「危機的状況」になると警告している。


発電量1285メガワットのサヤブリダムを開発したCKパワー(CKPower)は、タイの建設大
手チョーカンチャン(CH Karnchang)の子会社で、電力の大半はタイに輸出される。
だが、タイの人々はダム建設に反対していた。

CKパワーはAFPの取材に応じなかった。

同社はクリーンで持続可能なエネルギーを推進すると宣伝している。
だが、同社は7月、サヤブリダムによってタイ東北部のメコン川の水が枯渇するかどうか
を調べる試験の実施を拒否した。

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地球にある異世界 [環境]


「人間にとっては居住不可能な場所でも、
地球外生命なら生きる道を見出すかもしれない」

そんなことを思わせる光景がこの地球に存在している。
あたかも生物が住んでいないと思わせるかのように・・

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「科学者たちは、地球で最も過酷な環境に存在する生命に目を向けている」
とくに地球上で異世界を体験できるような場所

火山湖や酸性の水たまり、乾燥した盆地、地下洞窟
最も暑い場所、暗い場所、乾燥した場所、酸性度が高い場所、塩分が多い場所

--
人体は宇宙を象り模していると言われているが、この我々の人体も
ミクロ的、マクロ的にみて、そのように見れるのかも知れない。

例えば人体の五臓六腑をみれば、それぞれの環境は歴然として違うが、
それを内蔵している人体は、あたかも地球の姿を象り模しているかのように見える。


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人体と宇宙
voice74 2018-06-01

西洋医学と東洋医学の違いであり
宇宙の自然の法則を象っている人体の不思議である。
その宇宙と人体を相似として語る

人体は宇宙を象っていると言われている。

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頭の円形は天をかたどり
足の方形は地をかたどる

天に四季があるように
人には四肢があり

天に五行があるように
人には五臓がある
五行・・・木・火・土・金・水の五元素
五臓・・・肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓



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ギャラリー:まるで異世界地球とは思えない風景 10選
ナショジオ

私たち人間にとっては居住不可能な場所でも、地球外生命なら生きる道を見出すかも
しれない。火山湖や酸性の水たまり、乾燥した盆地、地下洞窟。

どれも生物が暮らすのには適さない場所だ。では、火星や氷の衛星エウロパはどうだろ
う? いつかきっと、答えがわかる日が来るはずだ。
(参考記事:「太陽系の外の生命、どうやって探す? 研究盛んに」)


生命がどのように誕生、進化、繁栄するかを理解し、太陽系のほかの場所で生命を見つ
けられる確率を高めるため、科学者たちは、地球で最も過酷な環境に存在する生命に目
を向けている。

地球上で最も暑い場所、暗い場所、乾燥した場所、酸性度が高い場所、塩分が多い場所
などを訪れ、そこに何が存在するかを確かめているのだ。
(参考記事:「地球似の系外惑星を2つ発見、生命存在の可能性」)

ここで紹介するのは、わざわざ宇宙に行かなくても、地球上で異世界を体験できる
場所だ。科学者たちは、火星やその先に送り込む探査車をテストする際、北極圏や
米国カリフォルニア州の砂漠を目指す。

技術者たちは地球外の海を探査するという難題に取り組む際、極地の冷たい水に潜水
艇を投入する。地球外生命を探すなかで、地球を異世界に見立てることがあるのだ。

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台風で相次ぐ有害物質の流出 [環境]


・化学工場から有害物質入りのドラム缶
・汚染土や草木などを詰めた大型土のう
・工場から毒物のシアン化ナトリウムが流出

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後から分かるにしても事実を公表せず。
中身がなくなっていたにも拘わらず環境への影響はないと。
周辺住民の健康被害は確認されていないから問題ないじゃない。


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2019/10/26
有害物質入りのドラム缶が流出 福島・本宮の化学工場 県が事実を公表せず
kahoku

台風19号で浸水被害が相次いだ福島県本宮市で12日、化学工場から有害物質入りの
ドラム缶などが阿武隈川に流出していたことが25日、分かった。

流出元のアイシー産業が回収を続けている。福島県は事実を公表していなかった。
同社から25日に報告を受けた仙台河川国道事務所が即日公表した。

流出量は不明。同社は24日までにドラム缶186本、一斗缶875個を回収した。
このうちドラム缶5本と一斗缶1個には発がん性があるトリクロロエチレンやジクロロ
メタンが入っていた。

県によると、同社から14日に「空のドラム缶が流出した」と連絡があり、16日に
「トリクロロエチレン入りを回収した」と報告を受けた。福島河川国道事務所にも情報
が入ったが、仙台事務所と共有しなかった。

県は「水質検査で有害物質が検出されず、有害物質の流出はないと判断して公表しなか
った」と説明した。


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2019/10/25
除染廃棄物が川に流出把握9日後ようやく県に報告
那須町「台風対応に追われ」
headlines.yahoo/読売新聞

栃木県那須町が、東京電力福島第一原発事故後の除染作業で集めた落ち葉などが詰まっ
た大型土のう(フレコンバッグ)1袋が台風19号の影響で町内の川に流出したとの情
報を15日に把握しながら、24日まで県に報告していなかったことがわかった。

町が25日、明らかにし、「台風で出たごみの対応に追われ、報告資料の作成に時間が
かかってしまった」と釈明している。

町によると、今回の流出で環境への影響はないとしている。15日に住民から流出の
連絡があり、袋は21日に約1・3キロ下流で見つかった。

約1立方メートルの中身はなくなっていた。県は流出した場合は迅速な報告を求めてい
た。

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2019/10/17
郡山の工場から「毒物」...阿武隈川に流出か 周辺避難呼び掛け
福島民友新聞

郡山市は16日、台風19号による阿武隈川の氾濫で浸水被害を受けた同市、メッキ
工場から毒物のシアン化ナトリウムが流出したと発表した。

流出量は調査中で、阿武隈川に流出した可能性が高いとしている。同市保健所が周辺住
民に避難所への避難を呼び掛けている。

市によると、同日午後4時ごろ、浸水被害の確認のため職員が同社に立ち入り調査を行
ったところ、生産設備や薬品保管庫からシアン化ナトリウムが流出していることを確認
した。

工場出口にある調整池の貯留水を採取して水質検査をした結果、排水基準(1リットル当
たり0.5ミリグラム)を大幅に上回る23ミリグラムの濃度のシアン化合物が検出され
たという。

この日は同社社員約20人が施設内で清掃を行っていたが、現在のところ、社員や周辺住
民の健康被害は確認されていない。

市は17日から周辺地域への影響を調べるため、水質検査を行う予定。同社は福島民友
新聞社の取材に対して「水が流出しないよう適切に対応したい」と語った。


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2019/10/13
汚染土詰めた土のう、川に流出…10袋回収
yomiuri

福島県は13日、台風19号の大雨の影響で、東京電力福島第一原発事故後の除染作業
で出た汚染土や草木などを詰めた大型土のう(フレコンバッグ)が12日夜、同県田村
市の一時保管所から付近の古道川に流出したと明らかにした。

10袋は回収されたが、県などは他にも流出した袋がないか調べている。

県や市によると、一時保管所には2667袋が置かれており、12日午後9時20分頃、
運搬を請け負う建設業者から流出したとの連絡があった。

袋は直径約1メートル10、高さ約1メートル、容量は約1立方メートルで、空間放射
線量は毎時1マイクロ・シーベルト以下という。


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