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X-37B 極秘任務を終えて帰還 [宇宙]


謎に包まれた無人宇宙船「X37-B」が極秘任務を終えて780日ぶりに地上へ帰還。
地球周回飛行の自己最長記録を破ったX-37Bが安全に地上へ帰還

X-37Bは2017年9月7日に、SpaceXのファルコン9ロケットによって打ち上げられ、
通算5回目となるミッションをスタートしていた。

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アメリカ空軍によると、X-37Bの6回目のミッションは2020年に予定

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X-37BはNASAとアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)、アメリカ空軍が協力する計画で使
われている無人実験機で、ボーイング社によって開発されたスペースプレーン


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謎に包まれている「X-37B」
voice74 2019-10-08

極秘ミッションで飛び続ける「X-37B」、
それゆえ様々な憶測が流れているが一つの目的だけではないだろう。

アメリカ空軍が管理しているとされる再利用可能な無人宇宙船である。

プログラムで試験されている技術は、
先端誘導・制御・耐熱システム、航空電子工学、高温構造および密閉技術、
コンフォーマル再利用可能断熱材、軽量電気機械式飛行システム、先端推進システム、
先端素材、自律式軌道飛行・再突入・着陸技術など

--
軍事衛星を含め多くの衛星が静止または周回している。
便利になっている反面、物騒な宇宙でもある。


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2019年10月28日
謎に包まれた無人宇宙船「X37-B」が極秘任務を終えて780日ぶりに地上へ帰還
gigazine

アメリカ空軍の無人スペースプレーンであるX-37Bが、自己最長記録となる780日間の
地球周回軌道飛行を終え、2019年10月27日にフロリダ州のケネディ宇宙センターへ着陸
しました。


X-37BはNASAとアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)、アメリカ空軍が協力する計画で使
われている無人実験機で、ボーイング社によって開発されたスペースプレーンです。

X-37Bは、「低リスクで再利用可能な宇宙船の運用」を目的とした実験が行われていると
公表されていますが、具体的な任務内容は機密事項となっていて、実際にどんな実験が
行われているのかは明かされていません。

X-37Bは2017年9月7日に、SpaceXのファルコン9ロケットによって打ち上げられ、通算5回
目となるミッションをスタートしました。

X-37Bの各ミッションでの連続飛行日数はこれまで225日、468日、675日、717日と増加
の一途をたどっていて、2019年8月には718日を超えて自己最長記録を更新しました。

そして、2019年10月27日3時51分(東部標準時)に、X-37Bはケネディ宇宙センターの
シャトル着陸施設に着陸。2年と50日にわたる自己最長の地球周回軌道飛行ミッション
を終了しました。


アメリカ空軍長官のバーバラ・バレット氏は「X-37Bは、再利用可能なスペースプレーン
の重要性を示し続けています。X-37Bのこれまでの各ミッションによって、アメリカの
宇宙能力は向上します」と述べました。

また、アメリカ空軍参謀総長のデヴィッド・ゴールドフィン氏は「地球周回飛行の自己
最長記録を破ったX-37Bが安全に地上へ帰還できたのは、地球と産業の革新的なパートナ
ーシップの結果です。

議会が承認すれば、アメリカ空軍、そしてアメリカ宇宙軍にとってもはや限界はありま
せん」とコメントしました。

なお、アメリカ空軍によると、X-37Bの6回目のミッションは2020年に予定されており、
フロリダ州のケープカナベラル空軍基地からファルコン9ロケットによって打ち上げられ
るとのことです。

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謎に包まれている「X-37B」 [宇宙]


極秘ミッションで飛び続ける「X-37B」、
それゆえ様々な憶測が流れているが一つの目的だけではないだろう。

アメリカ空軍が管理しているとされる再利用可能な無人宇宙船である。

プログラムで試験されている技術は、
先端誘導・制御・耐熱システム、航空電子工学、高温構造および密閉技術、
コンフォーマル再利用可能断熱材、軽量電気機械式飛行システム、先端推進システム、
先端素材、自律式軌道飛行・再突入・着陸技術など

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軍事衛星を含め多くの衛星が静止または周回している。
便利になっている反面、物騒な宇宙でもある。

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2019年09月14日
いまだ深い謎に包まれている米空軍の無人宇宙船「X-37B」は2年にわたり
地球軌道を飛行し続けている
karapaia

今我々の頭の上には2年にわたり飛び続けている謎の宇宙船が存在する。

その機体の名は「X-37B」といい、アメリカ空軍が管理しているとされている。

X-37Bは、ソーラーパーワーで駆動する無人機で、今回で5回目となるこのミッションは、
「OTV-5(軌道テストビークル5)」と名付けられ、2017年9月7日にスペースX社のファル
コン9によって打ち上げが行われた。

これ自体は秘密でも何でもない。しかし、いったい何のために地球軌道へ打ち上げられた
のか、真の目的は秘密のヴェールに包まれている。


謎の無人宇宙船、X-37Bの目的とは?
 前回のミッション「OTV-4(軌道テストビークル4)」での軌道滞在時間は717日20時間
42分だった。


2017年5月7日にNASAのケネディ宇宙センターに着陸したOTV-4

今回OTV-5によって軌道滞在時間記録は塗り替えられたが、その詳細は明らかにされて
おらず、いつまでミッションを続けるのかも不明なままだ。

どこかNASAのスペースシャトルを思わせるX-37Bのミッション目的について、米空軍はか
たく口を閉ざしており、確かなことはわからない。

それゆえに軌道で運用される衛星説から推進剤なしで推力を生み出すとされるEMドライブ
実験説までさまざまな憶測が流れている。


宇宙爆撃機説

例のごとく、陰謀論とからめる見解もあり、それによればX-37Bはトランプ政権が宇宙軍
を設立する7年も前に開発が始まった宇宙爆撃機であるという。

だが、これについては、宇宙船は軌道を変更するためにかなり大きな推進力を必要として
おり、そんなことをすればすぐに燃料を食い尽くしてしまうことを考えれば、現実的では
ないとの専門家の指摘がある。

そうした爆撃機を飛ばしても、軌道上にないターゲットに対してはほとんど無力なのだ。


宇宙偵察機説

また宇宙を飛行可能な偵察機ではないかという説もある。2012年、スペースフライト誌の
編集者であるデビット・ベイカー博士はBBCに次のように語っている。
 
「宇宙対宇宙監視は、精密センサーと関連機器によって可能になった完全に新しい状況で
す。X-37Bは中国が開発している宇宙ステーションを監視するためのものではと考えてい
ます。」

彼は中国の宇宙ステーションの監視が目的ではと推測しているが、X-37Bの軌道を考慮す
れば、あまり可能性は高くなさそうだ。というのも、X-37Bが中国の宇宙ステーション
「天宮」のそばを通過したのは2回のみで、常に監視しているとは思えないのだ。

だが某民間団体によって、2機目にあたるOTV-2が、イラン、アフガニスタン、パキスタン
といったアメリカと緊張関係にある国々の上空を通過していることが指摘されている。
ならば、完全にありえない話ではない。



空軍の説明によれば技術的な実験

空軍は、2017年5月7日付の声明ではこう説明している。

X-37B軌道テストビークルは、信頼性が高く、再利用可能な無人宇宙実験プラットフォー
ム技術を実証するための、アメリカ空軍による実験的テストプログラムである。

X-37Bの主な目的はふたつ。アメリカの将来のために、地球に帰還し、検査できる信頼性
の高い宇宙船技術を宇宙および操縦実験で試すことだ。

プログラムで試験されている技術は、先端誘導・制御・耐熱システム、航空電子工学、
高温構造および密閉技術、コンフォーマル再利用可能断熱材、軽量電気機械式飛行システ
ム、先端推進システム、先端素材、自律式軌道飛行・再突入・着陸技術などである。


この説明を鵜呑みにするのならば、宇宙での活動を見据えた技術開発ということらしい。
8月29日、アメリカ宇宙軍が正式に発足したがこうした動きとも関係があるのだろうか?

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訓練空域で頻繁に目撃 未確認物体  [宇宙]


米海軍の訓練空域で頻繁に目撃される侵入事案のほんの一部にすぎない
正体不明の物体は、米海軍が未確認物体に分類していることを確認。

--
「長年の間、海軍のパイロットはそうした侵入事案を報告してこなかった。映像中に
存在する、あるいは存在しないものに関する従来の用語や仮説には、パイロットの名誉
を損なうような固定観念が付いて回ったからだ」

情報開示は「パイロットの安全を脅かしかねない訓練空域への「侵入」について、
訓練生による目撃情報の報告を促す」ことにあるとしている。

--
・・と、うまく言い逃れしているが、報告しても「パイロットの名誉を損なう」と脅し
口止めしていたことを匂わせているが、高速移動する長方形の物体などは、訓練空域で
頻繁に目撃されている現実を認めたことになる。

訓練空域などへ「侵入」する未確認(飛行)物体の情報が、公に開示されないのは
このような姑息な手段で、情報が外に漏れることを阻んでいるようだ。

--
訓練空域で頻繁に目撃される侵入物体だが、訓練空域だけではない。
長方形の物体は、日本周辺でもNASAの Worldviewによく映り込んでいる。


---
2019/09/19
未確認飛行物体の目撃報告米海軍が「本物」と確認
headlines.yahoo /CNN.co.jp

空中を高速飛行する未確認飛行物体(UFO)をとらえたとされる映像について、米海軍
がようやく、未確認物体に分類していることを確認した。

正体不明の物体は、軍の機密指定が解除された3本の映像に映っている。海軍報道官は
CNNの取材に対し、この物体を「未確認航空現象(UAP)」と形容した。


映像は2017年12月~18年3月にかけて公開されたもので、高速移動する長方形の
物体を、高性能赤外線センサーがとらえている。

このうち2004年に撮影された映像では、センサーがとらえた物体は急加速して画面の
左側に消えていた。センサーは物体の速度に追いつけず、再発見することはできなかった。

残る2本はいずれも2015年の映像で、戦闘機のパイロットが交わした「ドローンだ」
「全部風に逆らってる」「見ろよ、あれ!」といった会話が収録されている。

海軍報道官によると、UAPに関する情報公開の目的は主に、パイロットの安全を脅かし
かねない訓練空域への「侵入」について、訓練生による目撃情報の報告を促すことにある。

公開された映像がとらえているのは、海軍の訓練空域で頻繁に目撃される侵入事案のほん
の一部にすぎないと報道官は強調。「長年の間、海軍のパイロットはそうした侵入事案を
報告してこなかった。

映像中に存在する、あるいは存在しないものに関する従来の用語や仮説には、パイロット
の名誉を損なうような固定観念が付いて回ったからだ」と述べ、UAPの正体を探るため
には、そうした物体を目撃した訓練生に報告を促すしかないと話している。

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宇宙から不正アクセス [宇宙]


宇宙にいても銀行口座にオンラインで不正にアクセスできることを
実証したことは、宇宙時代と言われている今日、大きな問題を
提起してくれているようだ。

--
宇宙船で時効まで宇宙に滞在してとか、SFまがいの宇宙への逃亡な
どを考えれば、「人類初の宇宙犯罪か」など宇宙犯罪の初歩として記憶
されることになるだろう。 

--
月への有人飛行や宇宙への飛行が一般的に可能となる前に宇宙時代本来の
法的枠組みが待たれる。

---
2019/9/02
昨年12月から半年間、国際宇宙ステーション…
vpoint

昨年12月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した米女性宇宙飛行
士が、その間、元パートナーの銀行口座にオンラインで不正にアクセスした疑いで
米航空宇宙局(NASA)が調査に乗り出した
――8月24日付米紙ニューヨーク・タイムズが報じている。


「人類初の宇宙犯罪か」の見出しが効いている。「地球で起きることは宇宙でも起
きる」という関係者のコメントを載せ、こんな不祥事ネタにも、宇宙開発のトップ
ランナーを自負し、自慢しているような記事の調子も面白い。

ISSは米国、日本、欧州各国、ロシアなどが関わっている。国際宇宙法では、
ISSに属している人や物に対しては、それぞれの国の法律が適用されることにな
っていて、今回の件も速やかに裁かれよう。

ところが現在、観光やビジネス目的で民間人が宇宙に出向くのはもう間近なのに、
ISS以外の宇宙利用をめぐる法的枠組みは十分に整備されていない。これでは宇
宙時代到来とは言えない。

宇宙開発は多くの国で推進されている。今年1月、中国は無人探査機を世界で初め
て月の裏側に軟着陸させたし、日本も月面探査車の開発を発表した。

国家がそれぞれの目標達成を急ぐ中、宇宙開発に関する統一的なルールを定める
機会を持てないのが現状だ。

ISSで宇宙飛行士が滞在を開始した2000年当時と比べ、宇宙開発の将来像はむし
ろ描きにくくなり、混沌(こんとん)としている。

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夜空が明るく見える [宇宙]


深夜の空を観ると分かる「幕電」
夜の空で稲妻はなく積乱雲が光って明るく見える雲内放電

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幕電画像
search.yahoo


幕電.JPG


幕電
kotobank
電光の一種。

遠雷により、夜空の一部が明るく見える現象。
また、雲内放電により、電光は雲に隠れて雲全体が光って見える現象。

遠方の雷の電光が雲に反射し、稲妻は見えないが雲全体が光って見える現象。

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衛星の衝突 自動回避策が必要 [宇宙]


世界各国で打ち上げられた人工衛星は2017年2月時点で7,600機を超え
宇宙の混雑で人工衛星があわや衝突する恐れが生じ、高度を変えて緊急回避
という事態も生じている。

宇宙には高度200キロから300キロを飛行する世界初の「つばめ」から
高度600キロから800キロを飛行する人工衛星がある。

更には「スペースXの衛星は1万2千基で地球全域をカバーする計画」もあり
宇宙は混雑状態になりつつある。

--
宇宙が混雑して人の操作による回避が追いつかなくなる恐れがあるとして
「人工知能(AI)技術などを使って自動で回避させる新たな仕組みが必要だ」
としている。

---
地球の周りを回っている人工衛星の数はいくつくらいありますか?
fanfun.jaxa

国連宇宙部によると、これまでに世界各国で打ち上げられた人工衛星
(ISS輸送機などの宇宙機を含む)は2017年2月時点で7,600機を超えており、
地上に回収されたものや、高度が下がって落下したものを除いても、
軌道上の衛星は約4,400機以上あります。

またロケットの機体や、アポジモータなど人工衛星以外にも地球の周りを
回り続けているものとしてスペースデブリ(宇宙ゴミ)がありますが、
直径10cm以上のものについては、地上のレーダで監視されています。


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20190831
人工衛星のカメラが新幹線の「つばめ」を捉えた
headlines.yahoo


多くの人工衛星は高度600キロから800キロを飛行していますが
「つばめ」は高度200キロから300キロを飛行する世界初の人工衛星です。

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2019/09/04
宇宙混雑で人工衛星があわや衝突
AI技術などで自動回避策を
kyoto-np

欧州宇宙機関(ESA)は3日、ESAの地球観測衛星が米企業スペースXの
通信衛星と衝突する恐れが生じたため、高度を変えて緊急回避させたと発表した。


スペースXの衛星は1万2千基で地球全域をカバーする計画の第1弾として5月に
打ち上げた60基のうちの一つ。

他企業も衛星群による宇宙ビジネスを構想しており、宇宙が混雑して人の操作に
よる回避が追いつかなくなる恐れがある。

ESAは「人工知能(AI)技術などを使って自動で回避させる新たな仕組みが
必要だ」としている。

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米宇宙軍、正式に発足 [宇宙]


中国とロシアが米軍の宇宙利用を阻む能力を開発していると名指し
「宇宙軍はこうした脅威に対して優位性を保つために不可欠だ」と。

最大の任務は「宇宙での軍事衝突を抑止することだ」と強調

--
宇宙軍創設の初期費用として今後5年間で約130億ドル
(約1兆4300億円)かかるとの見通し。

---
2019/08/30
米宇宙軍、正式に発足司令官「対中ロで優勢維持」
headlines.yahoo

米軍内で宇宙領域での軍事活動を統括する宇宙軍が29日、正式に発足した。

戦略軍などと並ぶ11番目の統合軍になる。中国やロシアが宇宙の軍事利用を活発化
させる中、「宇宙空間における優位性の維持」(レイモンド宇宙軍司令官)を目指
す。


ホワイトハウスで宇宙軍発足式典を開催したトランプ大統領は「米国の安全保障に
とって宇宙の重要性を認識した歴史的な日だ」と強調した。

レイモンド司令官は29日、国防総省で記者会見し「宇宙空間における脅威の拡大や
複雑化は現実のものだ」と指摘。

主に中国とロシアが米軍の宇宙利用を阻む能力を開発していると名指し「宇宙軍は
こうした脅威に対して優位性を保つために不可欠だ」と述べた。

その上で、最大の任務は「宇宙での軍事衝突を抑止することだ」と強調。
日本など同盟国との連携を強めつつ、能力強化を図ると語った。 

---
2019年02月20日
米、宇宙軍創設の手続き開始=トランプ大統領
jiji.com

トランプ米大統領は19日、宇宙領域での軍事活動を統括する宇宙軍創設に向けた
手続きを開始するよう国防総省に指示した。

同省が今後、議会承認を得るための手続きに入る。宇宙軍は完全に独立した組織で
はなく、空軍省傘下に入る見通し。

米メディアによれば、空軍は昨年、宇宙軍創設の初期費用として今後5年間で
約130億ドル(約1兆4300億円)かかるとの見通しを示した。
一部議員には巨額の費用が発生することに対する懸念も強く、野党民主党が過半数
を占める下院の支持を得られるかは不透明だ。

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謎に包まれた米空軍の無人宇宙船 [宇宙]


実験の内容はもちろんトップシークレットの無人宇宙船「X37B」が
軌道に入ってから718日が経過。最長記録を更新。

任務が終わると地球に帰還して、民間機のように滑走路上に水平着陸する。
という謎に包まれた米空軍の無人宇宙船。

--
2017年9月にスペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられ
スパイ活動や宇宙兵器の実験が絡むのではないかとの臆測も飛び交う。

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2019/08/28
謎に包まれた米空軍の無人宇宙船宇宙滞在記録を更新
headlines.yahoo

米空軍の実験用無人宇宙船「X37B」が軌道に入ってから718日が経過し、
同ミッションとしての最長記録を更新した。

空軍は過去10年の間に5機のX37Bを軌道に送り込み、毎回滞在記録を更新
していた。


空軍の広報によると、現在のミッションの終了日は決まっておらず、X37Bは
目的を全て果たした時点で地球に帰還する。

その目的については厳重に秘密が守られていて、空軍はX37Bの軌道上の位置
も公表していない。ただ、アマチュア天文家らは望遠鏡でX37Bを観測してい
る。

軍が再利用可能な宇宙船技術を開発するためにX37Bを使っていることは判明
した。X37Bは新しいナビゲーションシステムや、大気圏に突入して無事着陸
させる技術の実験を目的として設計されている。


X37Bは小型のスペースシャトルのような形状で、ロケットに乗せて打ち上げ、
宇宙空間で離脱してミッションを遂行する。任務が終わると地球に帰還して、民間
機のように滑走路上に水平着陸する。

空軍広報によれば、X37Bでは「地球に戻して検証可能な実験」の実施も想定
している。その実験の内容はもちろんトップシークレット扱いだが、スパイ活動
や宇宙兵器の実験が絡むのではないかとの臆測も飛び交う。

現在軌道上にあるX37B機の「OTV5」は、2017年9月にスペースXの
ロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。前任の「OTV4」は2017年
5月までの718日間、軌道上に滞在した。

X37Bは全て、米ボーイングが建造している。

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巨大航空機たち [宇宙]


ここ5年ほどの間に、世界の航空会社は、長距離フライトにはより
小型の機体の方が適していると考えるようになった。

だが、史上最大の旅客機は今も飛び続けている ── そして、今後も飛び続ける。

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船の大型化に対して空の巨大航空機、用途に応じて巨大なものを
作り出していく人類。現代のエンジニアリングの粋の結集。

地球ベースで考えての大きさだが、宇宙ベースで考えたら
こんなもんじゃない、巨大スペースシップの時代も近そうだ。

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世界最大の船はでかい
voice74 2019-03-23

輸送コストを安くし、二酸化炭素を減らすための船の大型化
排出枠の購入も少なくなるため、一石二鳥という。

--
世界のコンテナ船ランキング
voice74 2019-06-18-3

運の効率化でコンテナ船の超大型化が進んでおり
全長400m前後クラスのコンテナ船が海洋を運航している。

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世界TOP10の大きな飛行機

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2019/08/21
世界の空を飛んでいる巨大航空機たち
headlines.yahoo

航空会社は、大型機を使ってフライト数を減らすのではなく、より小型の機体で
フライトを増やす傾向にある。

だが、史上最大の旅客機は今も飛び続けている ── そして、今後も飛び続ける。


同時に、超大型貨物機、民間の専用航空機、そして軍用輸送機も世界中の貨物や
装備の輸送に欠かせない。

広くて快適なA380から、無駄が削ぎ落とされ革命的なストラトローンチまで、
現役の巨大航空機を見てみよう。

ここ5年ほどの間に、世界の航空会社は、長距離フライトにはより小型の機体の方
が適していると考えるようになった。

だが、世界の巨大航空機がすぐに姿を消すことはない。

これまでに作られた大型旅客機は今後も飛び続ける予定、貨物機や軍用輸送機は、
全長、翼長、そして重量で大型化を進めている。

これらの航空機は、現代のエンジニアリングの粋を結集したもの。

航空機の部品を運ぶための専用の航空機から、史上最も多くの乗客を乗せること
ができる2階建て旅客機まで、現代の空を彩る、巨大航空機。

画像 世界の空を飛んでいる巨大航空機たち

アントノフ An-225 ムリーヤ
スケールド・コンポジッツ モデル351 ストラトローンチ

エアバス A330-743L ベルーガXL
エアバス A300-600ST ベルーガ
エアバス A380-800

ボーイング 747-8
アントノフ An-124
アントノフ An-22

エアバス A340-600
ボーイング 747 ドリームリフター
ロッキード C-5 ギャラクシー
ツポレフ TU-160

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宇宙軍拡ウォーズは止まらない [宇宙]


一体人類は何処に行こうとしているのか。宇宙時代に突入している
今日であるが、宇宙戦争の損害は計り知れないのに、宇宙の軍事利用を
急速に進め、国の力を誇示する象徴的な意味合いを深めている。

--
「宇宙から自国に及ぶ脅威を恐れて、宇宙空間での自衛手段を
整備する必要を感じる」ことから
多くの国が膨大な数の人工衛星を周回させている。

人工衛星は、情報収集、監視、早期警戒、軍備管理の検証、ミサイル誘導など、
安全保障で果たしている役割も大きい。

--
地球上で激化する対立や紛争に目を奪われがちだが
宇宙軍拡ウォーズが進んでいる今日、宇宙からの脅威に常に晒されている。

これに対する国際的なルールづくりを重要視したい。

---
2019年8月2日
米ロ中にインドも参戦──宇宙軍拡ウォーズはどうにも止まらない
newsweekjapan

<歯止めなき宇宙軍拡競争はあまりに危うい>

1969年7月にアメリカの宇宙飛行士が初めて月面に降り立って50年。宇宙戦争はSF
映画の題材にとどまらず、リアルな脅威になりつつある。

世界の大国は、地球上の全ての生命を何回も抹殺できる量の核兵器を保有するだけ
では満足できず、宇宙の軍事利用を急速に進めている。

人工衛星を利用したサービスが私たちの暮らしや経済に欠かせない存在になってい
ることを考えれば、宇宙戦争の損害は計り知れない。

20世紀後半の冷戦期にアメリカとソ連が宇宙開発を競い合ったときと同じように、
今の宇宙開発競争も国の力を誇示する象徴的な意味合いが大きい。

半世紀前の月面着陸がアメリカの宇宙覇権確立に大きな意味を持ったこともあり、
いま宇宙大国を目指す多くの国は、まず月に目を向けている。


今年1月、中国は世界で初めて月の裏側に無人探査機を着陸させた。7月22日には、
インドが月に向けて無人探査機を打ち上げた(9月に月の南極付近に着陸予定)。
日本や韓国、イスラエルなども、月の探査を目指している。


アメリカも簡単に王座を明け渡すつもりはない。トランプ政権は「5年以内にアメ
リカの宇宙飛行士を再び月に送り込む」方針を打ち出している。

「20世紀に初めて月に人類を上陸させた国であるアメリカは、21世紀に初めて月に
人類を上陸させる国になる」と、マイク・ペンス副大統領は宣言した。

これらの国々は、自慢するためだけに宇宙探査を急いでいるわけではない。

宇宙空間での軍事的能力の増強も目的だ。自国を狙う弾道ミサイルを撃ち落とす迎
撃システムは防衛的兵器と言えるかもしれないが、人工衛星を破壊する衛星攻撃兵
器(ASAT)システムなどは攻撃的兵器にほかならない。

この種の兵器で他国よりも優位に立つことは、軍事戦略の大きな柱になりつつある。
ドナルド・トランプ米大統領が宇宙軍の創設を決めた背景には、このような事情が
ある。


国際的なルールづくりを

アメリカはこれにより、宇宙空間での優位を守りたいと考えている。しかし4月、
当時のパトリック・シャナハン国防長官代行は、その優位が「急速に縮小しつつあ
る」と指摘した。

中国やロシアなどが追い上げてきているからだ。中国は人民解放軍にロケット軍を
新設するなど、宇宙空間の軍事利用で世界の先頭に立とうとしている。

中国とロシアはいずれも、軍事活動を支援するために用いることも可能な人工衛星
を「実験衛星」という名目で打ち上げている。

いつでもアメリカの人工衛星を攻撃できる体制をつくることにより、紛争時にアメ
リカに対する強みを握ることが目的と、米空軍は指摘している。


攻撃を受ける危険にさらされているのは、アメリカの人工衛星だけではない。多く
の国が膨大な数の人工衛星を周回させている。

通信、航空機などの航行、金融取引、天気予報など、私たちの生活に欠かせない多
くの活動が人工衛星に依存している。

人工衛星は、情報収集、監視、早期警戒、軍備管理の検証、ミサイル誘導など、
安全保障で果たしている役割も大きい。


宇宙開発競争では、重要なプレーヤーがもう1カ国ある。インドだ。

インドは今年3月、ミサイルで自国の人工衛星を破壊する実験を行った。宇宙空間の
物体を破壊することに成功したのは、アメリカ、ロシア、中国に続く4カ国目だ。

この実験では、その数日前にアメリカが弾道ミサイル撃墜実験で用いたのと同じ技
術が用いられた。


中国が07年に人工衛星破壊実験を行ったときとは異なり、今回のインドの実験が国
際的な批判を浴びることはなかった。その最大の理由は、インドが宇宙戦争での
中国の強みをそぐことを目的にしていた点にある。

米戦略軍のジョン・ハイテン司令官もインドの行動を擁護した。インドは「宇宙か
ら自国に及ぶ脅威を恐れて、宇宙空間での自衛手段を整備する必要を感じた」のだ
と、ハイテンは述べている。

この理屈は、核保有国が途方もない量の核兵器を持つことを正当化するために用い
られた主張によく似ている。

核兵器と同じことが起きるとすれば、世界の国々は抑止の考え方に基づいて宇宙空
間で攻撃的兵器を増強し、最終的には「相互確証破壊」の論理だけが世界戦争を防
ぐ頼みの綱という状況に至る。


そこまで行く前に、国際的な規範とルールを強化すべきだ。67年の宇宙条約は宇宙
空間への大量破壊兵器の設置を禁じているが、それ以外の兵器の配備や人工衛星破
壊実験は禁止していない。

宇宙空間での武力の使用を全て禁止する新しい条約が必要だ。それも、違反に対す
る制裁を明確に定め、それを確実に履行することが欠かせない。

宇宙空間における責任ある行動についての規範も明確化させるべきだ。それを通じ
て、人工衛星破壊実験など、人工衛星の安全を脅かすような行動を抑止する必要が
ある。

私たちはつい、地球上で激化する対立や紛争に目を奪われがちだ。もちろん、ペル
シャ湾や南シナ海で航行の自由を確保することが重要なのは言うまでもない。

しかし、世界の平和と安全を維持するためには、宇宙空間で航行の自由を確保する
こともそれと同じくらい重要だ。

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