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冒険家と挑んだ北極600キロ [教育]


かって22歳の時、北極圏を歩く企画に参加したのが最初だったという
冒険家の荻田泰永氏。

この春、12人の若者を北極圏へ連れ立ち、600キロを踏破した。

--
かって体験したことを、若者たちに体験させた。それぞれが何を得たのかは
分からないが、圧倒的な自然の中で、一人ではなく若者12人を連れて挑んだ
600キロの踏破だった


--
冒険家と挑んだ600キロ、初めての北極は若者たちにどう映ったか?

「何がどれくらい成長したかなんてのは、言葉にできない。この旅が終わって、
もし意味があるのなら、それにいつか気付くし、もしかしたら死ぬまで気がつか
ないかもしれない。お疲れ様!」。

と、冒険家が発した言葉。若者たち、読者も、色々と気づく事が多いことだろう。
第二の冒険家の荻田泰永が誕生するのも夢ではない。


--
冒険家と挑んだ北極600キロ、芸大生の彼女は何を体験したか?
ナジョジオ

2018年1月に南極点への無補給単独徒歩を日本人で初めて成功させた冒険家の荻田泰永氏。
彼が次に挑んだのは、12人の若者を北極圏に連れていくことでした。

この遠征の始まりから最後まで同行した写真家の柏倉陽介氏が、ひとりの女性メンバー
の心情の変化を振り返ります。


冒険家の荻田泰永はこの春、12人の若者を北極圏へ連れ立ち、600キロを踏破した。


「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」と銘打たれたこの遠征は、カナダ最北端のバフィ
ン島を舞台に、各々が荷物を満載にしたソリを引きながら1カ月近く歩くというものだ。

途中にあるのは小さな町がひとつだけ。その町を過ぎれば、ゴールの町クライドリバー
まで無人地帯が延々と続く。


荻田といえば2018年に日本人として初めて南極点への無補給単独徒歩を成功させ、
「植村直己冒険賞」を受賞し、これまで何度も北極遠征をしてきた、いわば「極地冒険
家」。『北極男』や『考える脚』といった著書もある。

そんな彼が、なぜ若者を北極へ連れていこうと思ったのか。「かつて大場さんからきっ
かけをもらったように、今度は自分が若者に冒険の舞台を用意したい」と、荻田は語る。

荻田が極地への挑戦を始めたのは22歳の時、冒険家の大場満郎氏と北極圏を歩く企画に
参加したのが最初だった。
北極ウオーク.JPG

荻田は今回の遠征に際し特に参加募集をかけず、自らのアンテナで情報をキャッチし、
コンタクトを取ってきた志願者だけで構成することにした。それにも関わらず、日本全国
から話を聞きつけた若者が荻田のもとに集まってきたのだ。

驚いたのは、ほとんどがテントの張り方すら知らないアウトドア未経験者ばかりだったこ
と。この点について荻田は「はじめはみんな未体験だからね。大丈夫!」と意に介してい
ない様子だった。



彼女が北極に関心を持つようになったのは荻田の著書『北極男』を読んだことだった。
それから荻田のトークショーにも足を運ぶようになり、南極遠征報告会でこの遠征企画
を知り、その場で参加を決意した。

理由について、松永はこう語る。「冒険に行くというより、北極圏に立ってみたい。
想像や情報では得られない北極の姿を自分の目で確かめたかったんです」



荻田と私を含む14名の遠征隊は2019年4月5日にバフィン島南部のパングニタングを出発
し、途中に立ち寄る200キロ先の町キキクタルジュアクまで、朝から夕方まで平均して1日
9時間ほど歩き続けた。

1日の移動距離は約20キロを目指していたが、複雑な地形が続いたために10キロ台で終わ
る日もあれば、暴風で停滞を余儀なくされる日もあった。



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教育熱心な親たちと「教育虐待」 [教育]


高度成長期の「教育ママ」は子どもを有名大学に入れることだけを考えて
いればよかった。が・・

しかし昨今、本当に子どもの為を思ってのことなのか、目を疑うような
事件が起きている。親の見栄もあって教育熱心な親たちが
陥りやすい闇が浮き彫りに・・

--
「子どもの受忍限度を超えて勉強させるのは『教育虐待』になる」
として発表された。

--
多くの親は、子どもを叱るに十分な理由を見つけてから、
その正論を振りかざす。

ぞっとする「理性の皮を被った感情による攻撃」

--
「子育てで迷わない親などいない。大いに迷えばいい。
迷うくらいでちょうどいい。それでも結局のところ、子どもはまっとうに育つ」

という結論で終えているが、他人との比較が親の見栄に火をつけ教育虐待に
走ることも見逃せないだろう。

---
2019/07/12
「教育虐待」に気づかない教育熱心な親たちの闇
headlines.yahoo

中学受験生を父親が刺殺

「しつけ」「教育」と称して子どもを罵倒し、暴行し、死に至らしめる事件が後
を絶たない。

2018年3月に父親によって殺害された東京都目黒区の当時5歳の女児は、「朝4時か
ら勉強する」などしつけと称して5歳には到底無茶な約束をさせられ、それが守れ
ないと暴行されるという悲惨な生活を送っていた。

2016年8月には、名古屋で、当時12歳の男児を父親が包丁で刺し殺す事件が起きた。
父親は日ごろから息子の中学受験勉強を熱心に見ており、自分が命じた勉強をして
いなかったからという理由である。

この事件については現在、名古屋地方裁判所で公判が開かれており、事件の前日
には息子の太ももを包丁で刺していたことが車のドライブレコーダーの記録から
明らかになっている。公判で明らかにされたやりとりが生々しい。

息子の太ももを包丁で刺しながら、「刺すって言ったはず!」「俺が書けって言
えば、死ぬほど書け。覚えろって言ったことはぜんぶ覚えろ!」と怒鳴りつけて
いたのだ。ただし、被告人は殺意を否定している。7月19日に判決が言い渡され
る予定だ。

極めて異常に思えるだろう。しかし私がこれまで取材した、いわゆる「教育熱心
な家庭」のなかでも、殺意の象徴として包丁が登場するケースが複数あった。
紙一重のところで、かろうじて踏みとどまっているのだ。

「教育虐待」という言葉をご存じだろうか。

「教育虐待」とは、「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行う、
いきすぎた「しつけ」や「教育」のことである。

もともとは家庭から逃れてきた子どもを保護する「シェルター」の職員たちが、
「あの親は、教育という名のもとに虐待しているよね」というような文脈で使っ
ていた。

それが2011年12月「日本子ども虐待防止学会」で「子どもの受忍限度を超えて
勉強させるのは『教育虐待』になる」として発表された。


「教育虐待」という言葉は、ここ数年でメディアでもたびたび見られるようになった。では教育虐待自体がいま増えているのか。

はっきりしたことはわからない。教育虐待のような事象は昔からあった。しかし昨今では、その構造が複雑化していることこそが問題だと思われる。

高度成長期の「教育ママ」は子どもを有名大学に入れることだけを考えていれば
よかった。「もやしっ子」と呼ばれようが、テストでいい点数をとれる子を育て、
「高学歴」というパッケージ商品を得られれば、それだけで満足できた。

しかしいま、「学歴はもう役に立たない」と言われる。とはいえ、学歴が要らな
くなったわけではない。

高学歴があることは大前提で、オプションとして、英語もできなければいけない
し、プログラミングもできなければいけない、プレゼンテーションにも長けてい
なければいけない……と考える親は多い。

「勉強ができるのは当たり前。でも勉強ができるだけじゃダメ」というわけだ。
単純に、昔よりも子どもの負荷は増えているのである。


理性の皮を被った感情による攻撃

子どもの成績のことでつい叱りすぎてしまったり、勉強を教えてもなかなか理解
できない子どもをついたたいてしまったりという経験なら、実は多くの親にある
はずだ。もしくは自分がそうされて育ったという大人も多いだろう。

それも教育虐待なのか、違うのか。どこまでの厳しさは許されてどこからが教育
虐待なのか。教育虐待を受けると子どもにどんな影響が出るのか。教育虐待を受
けて育った大人はどんな人生を歩むことになるのか……。

教育虐待の闇を照らす。そのために私は最近、拙著『ルポ教育虐待』を著し、壮
絶な教育虐待の事例を描写した。

過酷な受験勉強を乗り越えても、教育虐待によって受けた心の傷が癒えることが
なく、成人してもずっと生きづらさを抱えていたり、最終的には自殺してしまっ
たりというケースもある。過干渉を続ける母親の首を絞めた高校生の話もある。

ただし、「勉強しなさい!」「あなたはダメ人間」などとむやみに怒鳴ったりた
たいたりする親は、実は少数派であると私は感じた。多くの親は、子どもを叱る
に十分な理由を見つけてから、その正論を振りかざしているようなのだ。



子育てで迷わない親などいない。大いに迷えばいい。迷うくらいでちょうどいい。
それでも結局のところ、子どもはまっとうに育つ。

親がよほど余計なことをしなければ。それが、死の淵から生還した数々の親子の
話を聞いたあとの私の率直な結論である。

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文科省が大学を支配する [教育]


「無償化」の恩恵を受けるためには、国が指定する大学に
通わなければならない。

--
大学には社会で役に立つ人材を育成するためには専門知をきわめさせるよ
り、職業訓練を優先させたほうがいいという考え方が浸透しつつある。

--
「無償化」要件、ここに「国のいいなり」という罠があるという。

---
2019年06月07日
「高等教育無償化」で文科省が大学を支配する
大学は国のいいなりでは社会に貢献できない
webronza.asahi

「無償化」要件の罠

いま、国は大学をデザインしている。

大学を好き勝手に操っている、といってもいい。

国にとっていちばん都合の良い大学とは何かを考えながら、高等教育政策を打ち
出しているとしか思えないからだ。悲しいかな、大学はそれに粛々と従っている。

無視したり、反旗を翻したりするとお金とかお墨付きとかがもらえない。
ヘタしたら大学運営の根幹に関わってしまうからだ。


今年5月、「大学等における修学の支援に関する法律」が成立した。所得が低い
世帯の学生への入学金・授業料が減免されることになり、「高等教育無償化」
政策と喧伝されている。

たが、「無償化」の恩恵を受けるためには、国が指定する大学に通わなければな
らない。どういうことか。

「無償化」大学にはこんな要件がつけられている。
「実務経験のある教員による授業科目が標準単位数(4年制大学の場合、124単位)
の1割以上、配置されていること」「法人の「理事」に産業界等の外部人材を複数
任命していること」――。

ここで示された「実務経験のある教員」とは大学業界で実務家教員と呼ばれ、
企業の財務管理、資産運用、海外事業展開の担当者、官庁や自治体での政策遂行
責任者、あるいは、弁護士、公認会計士、税理士などを指している。

いま、大学には社会で役に立つ人材を育成するためには専門知をきわめさせるよ
り、職業訓練を優先させたほうがいいという考え方が浸透しつつある。

就職実績の向上が、志願者の増加につながると信じられており、そのためには。
実務家に手とり足とり指導してもらいましょうというわけだ。

文科省はこうした大学の弱みをわかった上で、実務家教員を推奨する。
そこで割を喰うのが「世間知らずの学者」だ。彼らは「社会の役に立たない学問
をは教えている」と言われ、隅に追いやられてしまう。

定年でリタイアしたあと、空いたポストには実務家教員がおさまっているという
ケースがよく見られるようになった。一方で、「即戦力を育ててほしい」という
企業からのプレッシャーにも押されて、実務家さがしに奔走する大学も増えた。

大学教員のあいだから、当然、学問の危機を憂う声が出ている。


「無償化」の対象とならないところは受験生から選ばれない

こうした実務家教員、そして、学外理事がいない大学に通っても、学費はタダに
ならないわけだ。なぜ、国はこんな枠組みをつくったのだろうか。


文部科学省はこう説明している。

「大学等での勉学が職業に結びつくことにより格差の固定化を防ぎ、支援を受け
た子どもたちが大学等でしっかりと学んだ上で、社会で自立し、活躍できるよう
になるという、今回の支援措置の目的を踏まえ、対象を学問追究と実践的教育の
バランスが取れている大学等とするため、大学等に一定の要件を求める」



事実上の新たな「大学設置基準」

どれもこれもおかしい。憲法と教育基本法を引っ張り出せば、合理性を欠いた
相当ムチャな政策



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第二の「さかなクン」誕生か [教育]


図鑑の誤りを発見!
撮影者も編集者も読者も間違いに気付いていなかった。

--
将来の夢は「さかなクンを超える研究者になること」
「魚が泳ぐところや(生態の)特徴が面白い」という沖縄の6歳。
第二の「さかなクン」誕生か・・

---
2019/05/25
図鑑より詳しい魚博士は沖縄の6歳 
人気図鑑の誤り指摘、出版社が修正へ
headlines.yahoo

6歳の魚博士、図鑑の誤り発見―。今帰仁村立天底小1年の安部京志郎さん(6)
が、講談社の人気図鑑「move危険生物」に掲載されている「タマカイ」の写真が
別の魚であることを発見した。同属の「カスリハタ」である可能性が高い。

講談社は京志郎さんの指摘を受け、次の版から写真を差し替える予定だ。
琉球大学理学部の立原一憲(かつのり)教授(魚類学)は「専門家なら見分けら
れるが、6歳で違いに気付けるのはすごい」と舌を巻いた。


図鑑は17万部を発行した人気シリーズ。講談社によると、問題の写真はフォトエ
ージェントから「タマカイ」として提供を受け、掲載したという。初版から3年た
つが、撮影者も編集者も読者も間違いに気付いていなかったという。

京志郎さんは体の色や斑点の特徴などから写真の魚がカスリハタだと気付いてい
たが、最近カタカナが読めるようになり、図鑑で「タマカイ」と紹介されている
ことが分かった。

母親のあかりさん(35)に「これはカスリハタだ!」と伝え、あかりさんが講談
社に連絡した。講談社の編集者は「研究者がつくる図鑑で間違いを発見できたこ
とはすごい」と、京志郎さんの発見をたたえたという。

京志郎さんは1歳の頃に釣りのおもちゃで遊び、魚に興味を持ち始めた。
「魚が泳ぐところや(生態の)特徴が面白い」という。

今では魚図鑑だけで16冊を持っており、外出時も常に持ち歩いている。
部屋や風呂に張られたポスターやフィギュア、洋服のデザインまで魚であふれ
ている。

「魚を食べるのも大好き」と話す京志郎さん。将来の夢は「さかなクンを超える
研究者になること」。夢実現へ向け、これからも〝魚尽くし〟の日々を送るつも
りだ。

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日本の幼稚園見学で驚く中国の教育関係者 [教育]


一人っ子が多いなど、子供を育てる上で過保護になる要因が中国には多いのか、
日本の幼稚園を見学しての驚きが中国メディアで報じられている。

--
「子どもがかすり傷を負っただけでも保護者から責任を追求される可能性がある」
というのは日本でもそうでしょう。

--
「様変わりする日本の学校教育」では
幼稚園では、幼稚園教育において育みたい資質・能力(「知識及び技能の基礎」、
「思考力、判断力、表現力等の基礎」、「学びに向かう力、人間性等」)を明確化。
が2018年度から施行されている。

日本の学校教育は「TEACHING」から「LEARNING」、お仕着せの教育ではなく生徒の
主体性を重視した教育に変わっていく。

--
様変わりする日本の学校教育
voice74

すべての教育課程において、
知識の理解の質を高め資質・能力を育む「主体的・対話的で深い学び」の実現を目標

幼稚園では2018年度から施行。
小学校では2020年度から、
中学校では2021年度から、
高等学校では2022年度から施行

伝統文化教育、道徳教育も重視し、体験活動にも力を入れる教育内容

---
2019/04/04
中国の教育関係者が、
日本の幼稚園を見学して「驚愕」した理由=中国メディア
gunosy

日本と中国の教育は幼稚園の時点から大きな違いが存在している。それゆえ中国人は、
日本の幼稚園を見学すると大きな驚きを感じるのだという。

中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本の幼稚園は子どもを危険に遭わせて、危険
を回避する術を学ばせている」と紹介する記事を掲載した。

記事は、中国で30年にわたって教育に従事してきたある中国人の教育関係者の手記と
して、最近の中国の幼稚園では「子どもがかすり傷を負っただけでも保護者から責任を
追求される可能性がある」ため、中国の幼稚園の教師は「子どもの安全には最大限の注
意を払っている」と指摘。

一方、中国とはまったく異なる日本の教育方針のなかには「中国の幼稚園の教師と保護
者の双方に理解して欲しい1つの概念がある」と主張した。

それは、子どもを真に愛することは「すべての危険から子どもを保護することではなく、
適度に手を放して見守ることだ」とし、これは日本の幼稚園を見学してから持つように
なった考え方であるとした。

この中国人教育関係者が日本の幼稚園で見た光景とは、「森林のなかで子どもを自由に
遊ばせる時間や、子どもの背丈を超す遊具に上って遊ぶ子どもたちの姿」だ。

もちろん教師たちが安全を確保するために見守っているが、「子どもがよじ登れなくて
困っていても手助けはせず自分で解決方法を探させる」という方針をとっていたと説明。

これによって「子どもが危険性や自分の限界を判断できるようになって、小さな怪我を
することはあっても、大きな怪我を負うことはないようだ」と語った。

こうした日本の教育方針について中国人ネットユーザーからは、「一人っ子が多く、今
も誘拐事件が起きる中国では子どもの安全を最重視する意識が強い」と、過保護になっ
てしまう要因を指摘する意見や、「危険性を知らない子どもが公共物を遊具にして騒ぎ、
親も制止しないことが最も恐ろしい」と嘆く声を寄せていた。

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6歳のクレアが歌うエルヴィスのカバー [教育]


ウクレレでCan't Help Falling In Love


Can't Help Falling In Love - Elvis Cover by 6-Year-Old Claire Crosby


Can't Help Falling In Love
- 6歳のクレア・クロスビーによるエルヴィスのカバー


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日本の絵本が中国でケタ外れに売れる [教育]


当時の中国には、子ども向けの創作絵本の市場はほとんどなく、「絵本」という言葉
すら存在しなかったという。

近年の著しい経済成長で経済力をつけた中間層が沿岸部から徐々に内陸部にも拡大し、
「一人っ子政策」への反省などから子どもの情操教育に熱心な親が増えていることが、
児童書市場拡大の直接的な要因といわれている。

--
絵本関係の方、当時の中国には「絵本」という言葉がなく、近年子どもの情操教育に
熱心な親が増えていることから絵本にビジネスチャンスがありそう。

---
2019年3月11日
日本の絵本が中国でケタ外れに売れる理由
世界が狙う巨大市場にどう切り込んだ?
newsweekjapan

日本の出版市場は2018年も縮小し、書籍・雑誌の推定販売金額は1兆2921億円(出版科学
研究所調べ)となり、1997年に前年を割って以来、21年間にわたってマイナスが続いて
いる。その背景には、メディアの多様化や人口の減少など構造的な問題があるため、
今後もすぐに市場が拡大に転じることは考えにくい。

そのような中で、海外市場が注目されている。なかでも、巨大な人口を抱え、日本とは
文化的にも経済的にも密接な関係を持つ中国市場の存在感が出版業界で高まっているの
だ。


「トットちゃん」中国で1000万部突破

2017年、日本でも800万部を超えて戦後最大のベストセラーとなっている黒柳徹子
『窓ぎわのトットちゃん』の中国版発行部数が、日本を上回る1000万部を突破したとい
うニュースが流れた。

また、いま中国で最も売れるフィクションの作家は東野圭吾だという報告もある。たし
かに、中国では多くの書店が入り口付近の平台で東野作品の中国版を大々的に展開して
いる。

中国で日本出版物の翻訳版を刊行する出版社は多い。日本の出版社などによる主要な現
地法人は、大手出版社の講談社が設立した講談社(北京)文化有限公司、KADOKAWAが中
国大手出版グループと合弁で設立した広州天聞角川動漫、児童書最大手のポプラ社が設
立した北京蒲蒲蘭文化発展有限公司(以下、蒲蒲蘭=ぷぷらん)、大手取次の日本出版
販売が設立した北京書錦縁諮詢有限公司など多数ある。

また、『窓ぎわのトットちゃん』の中国版を出し、山岡荘八『徳川家康』中国版を累計
300万部販売したのをはじめ、東野圭吾や村上春樹など日本のベストセラー作家の作品を
数多く刊行する新経典文化股?有限公司といった現地民間出版社の存在も大きい。


このうち、ポプラ社が2004年に北京で設立した蒲蒲蘭は、設立以来10年ほどは赤字続き
だったが、ここ数年、絵本の市場が急拡大したことで売上高を急速に伸ばし、2016年に
は年間売上高が1億元(約17億円)を超えたという。

ポプラ社・長谷川均社長は冗談交じりで「蒲蒲蘭はここ数年で日本のポプラ社の売り上
げを抜くだろう」と、中国での成長に目を見張る。宮西達也氏の「ティラノサウルスシ
リーズ」は累計800万部、10年以上前に刊行された「くまくんのあかちゃんえほん」
(ささきようこ)に至っては累計1000万部に達する売れ行きだ。それほど、このとこ
ろの中国児童書市場の拡大は著しい。


児童書は2ケタ成長、書籍市場の4分の1占める

中国国務院の発表によると、2017年の中国書籍市場は約803億元(約1兆3000億円)だが、
児童書はこのところ毎年2ケタの成長を続け、書籍市場でジャンル中最も大きい約25%を
占めるに至っている。

近年の著しい経済成長で経済力をつけた中間層が沿岸部から徐々に内陸部にも拡大し、
「一人っ子政策」への反省などから子どもの情操教育に熱心な親が増えていることが、
児童書市場拡大の直接的な要因といわれている。

しかも、中国では紙の書籍市場が伸びる一方で、音声配信などを含む電子書籍市場も拡
大。書籍小売でも当当網や京東といった大手EC企業の書籍ネット販売が急成長するのと
同時に、複合型の新業態書店が2017年だけで1000店舗開店したという。

「人口が多いので、経済成長とともにすべての分野が伸びている」と、中国大手出版グ
ループの関係者は説明する。

しかし、ポプラ社が北京に蒲蒲蘭を設立した当時の中国には、子ども向けの創作絵本の市
場はほとんどなく、「絵本」という言葉すら存在しなかったという。そんな状況下で蒲蒲
蘭は、当時外国資本に開放されたばかりの出版物小売業の免許を取得し、北京で絵本専門
店「蒲蒲欄絵本館」を開設。続いて出版物卸業の免許も取得し、日本や欧米の翻訳作品を
中心に絵本を刊行してきた。


国内で売れ行き止まった本が売れ筋に

中国には出版に対する規制や、広大な国土ゆえの流通の難しさなど、出版を行ううえで
のリスクはあるものの、日本の出版社にとって無視できない市場であることは間違いな
い。しかも、日本で売れ行きが落ち着いたロングセラーが新刊として売れている。



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様変わりする日本の学校教育 [教育]


すべての教育課程において、
知識の理解の質を高め資質・能力を育む「主体的・対話的で深い学び」の
実現を目標

幼稚園では2018年度から施行。
小学校では2020年度から、
中学校では2021年度から、
高等学校では2022年度から施行

伝統文化教育、道徳教育も重視し、体験活動にも力を入れる教育内容

--
「TEACHING」から「LEARNING」、お仕着せの教育ではなく生徒の主体性を
重視した教育に変わっていく。

---
2020年「前代未聞の教育改革」 voice74

詰め込みの教育から
正解のない『問い』から生まれるラーニング。
主体は教師から生徒となり教育の本質が変わっていく。

単に知識だけではなく
主体的に考えて身に着けていく、まさに創造する力を培うような
教育に変わっていくという。

今までは、教育を行うこととはすなわち、「教師が教える」
ことを意味していました。だから主体は教師であり、
「TEACHING」こそが本質でした。

しかし、今後は変わります。主体は生徒となり、
「LEARNING」が教育の本質になります。

現在にいたるまで、生徒に対して一段上の場所から一方的に物を教えること、
つまり「TEACHING」こそが教師の本分だと思っていた人は、
今後は認識を改める必要があるでしょう。

「教育」とは何か、「教える」とは何か、
「教師の役割」とは何か。変化が予想できない未来が訪れようとしている今こそ、
教師に突き付けられている「問い」は、
そのような「正解のない『問い』」だと思います。

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2019/2/24
大きく様変わりする日本の学校教育事情
vpoint

改訂学習指導要領が、幼稚園では2018年度から施行されています。また、小学校では
2020年度から、中学校では2021年度から、高等学校では2022年度から施行されます。

すべての教育課程において、知識の理解の質を高め資質・能力を育む「主体的・対話的で
深い学び」の実現を目標としています。

そのために、「何ができるようになるか」を明確化し、各教科等の目標及び内容を、
(1)知識及び技能、
(2)思考力、判断力、表現力等、
(3)学びに向かう力、人間性の三つの柱で整理しています。

また、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うとしています。
これにより、日本の学校教育事情は、大きく様変わりすると思われます。


幼児期の終わりまでの育ってほしい姿を明確にした幼稚園
幼稚園では、幼稚園教育において育みたい資質・能力(「知識及び技能の基礎」、「思考力、判断力、表現力等の基礎」、「学びに向かう力、人間性等」)を明確化しています。また、幼児期の終わりまでに育ってほしい具体的な姿を「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量や図形、標識や文字への関心・感覚」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」のように明確にしています。そして、我が国や地域社会における様々な文化や伝統に親しむことなど、教育内容の充実を図っています。

このように、幼稚園は、小学校進学後の教育目標達成を意識した教育内容となっています。

コンピュータや外国語教育などの充実が図られる小学校
小・中学校では、主に以下の6点が改善されています。

(1)言語能力の確実な育成
発達段階に応じた。語彙の確実な習得、意見と根拠、具体と抽象を押さえて考えるなど
情報を成果的に理解し適切に表現する力の育成が図られます。また、各教科等における
言語活動(実験レポートの作成、立場や根拠を明確にして議論すること)が充実します。

(2)情報活用能力の育成
小学校で、コンピュータでの文字入力等の習得、プログラミング的思考のための学習活
動が実施されます。

(3)理数教育の充実
日常生活等から問題点を見出す活動や見通しを持った観察・実験などが充実します。また
、必要なデータを収集・分析し、その傾向を踏まえて課題を解決するための統計教育や災
害に関する内容が充実します。

(4)伝統や文化に関する教育の充実
古典など我が国の言語文化や、県内の主な文化財や年中行事の理解、我が国や郷土の音楽
、和楽器、武道、和食や和服などの指導が充実します。

(5)体験活動の充実
生命の有限性や自然の大切さ、挑戦や他者との協働の重要性を実感するため、体験活動を
充実させ、自然の中での集宿泊体験活動や職場体験が重視されます。

(6)外国語教育の充実
小学校中学年で「外国語活動」が、高学年で「外国語科」が導入されます。

以上の6点に加え、「道徳科」を特別の教科として位置付け、発達の段階に応じ、
答えが一つではない課題を一人ひとりの児童生徒が道徳的な問題と捉え向き合う
「考える道徳」、「議論する道徳」への転換を図っています。

いじめ問題への対応の充実や発達の段階をより一層踏まえた体系的なものに見直すととも
に、問題解決的な学習や体験的な学習などを取り入れ、授業方法の工夫をすることを示し
ています。

このように、小中学校は、情報教育や外国語教育の充実に加え、伝統文化教育、道徳教
育も重視し、体験活動にも力を入れる教育内容となっています。

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子どもたちのフラッシュモブ [教育]


パリのBegregreleショッピングセンターで
子どもたちによるフラッシュモブ

Le flashmob des Prodiges

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「どーせ無理」を無くしたい [教育]

どーせ無理は
人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉。

失敗をマイナスだと思っている大人が
みんなの可能性と自信を奪ってきた。

そんな逆境をはねのける「思うは招く」

--
2020年「前代未聞の教育改革

詰め込みの教育から
正解のない『問い』から生まれるラーニング。
主体は教師から生徒となり教育の本質が変わっていく。

単に知識だけではなく
主体的に考えて身に着けていく、まさに創造する力を培うような
教育に変わっていくという。

今後は変わります。主体は生徒となり、
「LEARNING」が教育の本質になります。

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教育環境が生む不寛容さ?

不寛容さは、日本特有の「同質性社会」が大きな原因ということ。
学校であれ会社であれ、中心人物の意見を無条件に尊重し、
それに合わせた言動が暗黙的に求められる。

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思うは招く

「どーせ無理」を無くしたい・・・
町工場のおっちゃんが語る世界を感動させたスピーチ


「どーせ無理」を無くしたい・・・ youtube


僕は、小学校に上がってすぐに担任の先生にものすごい嫌われたんです。

僕が信じていたことや、ばあちゃんが教えてくれたことは全部否定されました。
僕の夢は「お前なんかにできるわけがない」ってさんざん言われました。

じいちゃんが撫でてくれた頭は、先生にさんざん殴られました。
とっても辛かったです。


でも、助けてくれる大人はいなかったです。
僕はその先生が言っていた言葉を忘れていませんでした。

その先生は「どーせ無理」という言葉をよく使っていたんです。
この「どーせ無理」という言葉がおそろしい言葉なんだと思いました。

これは人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉です。
でもとっても簡単な言葉なんです。

これを唱えるだけで何もしなくて済んでしまうから、
とっても楽チンになれる恐ろしい言葉でもあるんです。

こんな言葉で未来を諦めさせられてしまった人たちは自信を失ってしまうんです。
でも人間は生きてくためにはどうしても自信が必要なんです。

だから自信を無くしてしまった人の中にはお金で自信を買うようになって、
身を飾るようになったり、またそれを自慢しなければならなくなったり、
そのために人を見下さなければいけなくなってしまったり。
また他の人ががんばったら困るから努力を邪魔するようになってしまう人もいるんです。


こういう人がみなさんの身のまわりにももしかしたらいるかもしれません。
でもその人たちは自信をなくしてしまったかわいそうな人たちなんです。

その人たちが自分の自信を守りたくってしょうがなく他の人の自信を奪って
しまっているのかもしれません。

僕の会社にアフリカの人たちが来てくれました。
彼らが僕の話を聞いてくれた後で教えてくれました。

今アフリカでは「自分なんて勉強したってムダだ、努力したってムダだ」って
自分の未来や可能性を諦めてしまった人たちが最後には人を殺して奪うようになるんだ
そうです。なぜならば頑張れないから、生み出せないから、奪うしかないんです。

暴力で奪うこともできます。でも他にも、嘘をついたり、弱いふりをしたり、
だましたりして奪うこともできるんです。でもみんなが奪ってしまったら
社会なんか成立しないんです。

教育というものは、死に至らない失敗を安全に経験させるためのものだったんです。
でもそれがすっかりおかしくなってしまったんです。

なぜかというと、失敗をマイナスだと思っている大人がたくさんいたからなんです。
その人たちがみんなの可能性と自信を奪ってきたんです。・・・




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